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映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』 ホラー作家・背筋によるスピンオフ短編小説が入場者特典に[ホラー通信]


2025年1月24日から全国公開される映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』では、観客特典として人気ホラー作家・背筋による書き下ろし短編小説「未必の故意」が配布される。この小説は映画本編を鑑賞して執筆されたスピンオフ作品で、本編と関連する内容が描かれている。映画は、失踪した弟を捜索するために主人公・敬太が過去と向き合うストーリー。背筋は2023年にデビュー後、30万部を超えるヒットを記録し、いくつかの作品が映画化されている。小説は数量限定で、公開劇場でのみ配布される。

1月25日より公開される映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の劇場入場者特典として、人気ホラー作家・背筋による書き下ろし短編小説が配布されることが決定した。数量限定で、劇場でのみ配布される貴重な一冊となっている。

映画は、幼い弟が失踪した瞬間を映したビデオテープをめぐる物語。主人公・敬太のもとに母親からそのテープが届き、敬太は忌まわしい過去と対峙するため、同居人の司、新聞記者の美琴とともに、弟が消えた山へと向かうことになる。

『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』

特典の小説は、背筋が映画本編を鑑賞して書き下ろしたスピンオフ小説となっており、「未必の故意」と題されている。誰しもに“あったかもしれない物語”として、本編とシンクロする内容になっているようだ。タイトルがなんともいやな感じ……。

ホラー作家・背筋は、2023年に「近畿地方のある場所について」でデビュー。同作は発行部数が30万部を突破し、映画化も決定している。2024年9月に発売された「穢れた聖地巡礼について」、「口に関するアンケート」も好評を博している。

『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』
2025年1月24日(金)より全国公開

<劇場入場者特典 概要>
タイトル:背筋書き下ろし短編小説「未必の故意」
著者:背筋
配布期間:公開劇場にて1月24日(金)~無くなり次第終了

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