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オープンワールドゲーム『Once Human』で3つの新シナリオ追加が発表に! モバイル版も2025年4月配信予定


オープンワールドサバイバルゲーム『Once Human』が2025年第3四半期に3つの新シナリオを追加します。「コードネーム:カタルシス」は環境の汚染を防ぐミッションで、マルチエンディングが特徴。「コード:デビエーション」はキャラクター、デビエーションを中心としたトーナメント形式のシナリオです。「コードネーム:ブロークン」はPvPシナリオで、リソースを集めて超兵器を開発することが可能です。また、2025年4月にモバイル版もリリース予定で、将来的にはコンソール対応も視野に入れ、クロスプラットフォームをサポートする予定です。

オープンワールドマルチプレイヤーサバイバルゲーム『Once Human』が、2025年に3つの新シナリオ追加を発表。さらに、2025年4月にモバイル版をリリースすることも発表した。

登場は2025年第3四半期! 『Once Human』3つの新シナリオ

「デビアント」と呼ばれる異世界の恐怖と戦う、終末世界が舞台のサバイバルゲーム『Once Human』。今回発表されたのは、同作に追加される新シナリオ3本。新シナリオのタイトルは、「コードネーム:カタルシス」、「コード:デビエーション」、「コードネーム:ブロークン」となっている。

「コードネーム:カタルシス」でプレイヤーは、力学現象を通し、環境が汚染されるのを防ぐミッションに挑む。プレイヤーは団結し、世界を腐敗していない状態に戻すため、蓄積された汚染を除去しなければならない。同シナリオはマルチエンディングとなっており、プレイヤーの行動がシナリオの方向性に影響を与えるという。

「コード:デビエーション」は、『Once Human』で最も人気のあるキャラクターの1人、デビエーションを中心とした新シナリオ。プレイヤーたちはデビエーションを狩り、捕獲し、新しいイテレーションに融合させ、互いに戦わせる。最強のデビエーションを育て上げ、トーナメントを勝ち抜いたプレイヤーは特別な報酬が待っているという。

「コードネーム:ブロークン」は誰でも参加自由、白熱間違いなしのPvP。

プレイヤーはランダムなイベントから獲得可能なリソースを集めることで、世界滅亡レベルの超兵器を開発することさえできるようになる。また一方で、敵にそれらを破壊するよう仕向けることも可能。10日間の戦いによってエンディングは変わり、結果によって異なる報酬が得られるという。

モバイル版『Once Human』が2025年4月リリース

同作のモバイル版となる『Once Human Mobile』は2025年4月にリリース予定。開発チームは現在、ローエンドマシンでもスムーズに動作するようにゲームを最適化しているという。

また、将来的にはコンソールにも対応予定とのこと。クロスプラットフォームを完全にサポートし、使用しているデバイスに関係なく誰もが一緒に本作をプレイできるようにすることを目指しているという。

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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