こんにちは!みんなの銀行アンバサダー事務局の伊東です。マーケティンググループに所属し、SNSの運用やキャンペーン企画を担当しています。この記事では先日スタートした「第2期みんなの銀行アンバサダー」の取組みについてご紹介します。
みんなの銀行アンバサダー
“お客さまと一緒に、お金の「にがて」を「いいね」に変えていきたい。その活動の輪を広げていきたい” ――そんな思いから企画したのが「みんなの銀行アンバサダー」です。
第1期の募集では200名を超えるお客さまに応募いただき、計10名の方に就任いただきました。長期にわたって、みんなの銀行を「知って、体験して、情報発信」してくださったアンバサダーの皆さん、ありがとうございました!
銀行のアンバサダー活動って何するの?
そして今年も、私たちの思いに賛同いただいた新しい仲間がジョインし、第2期アンバサダーの活動がスタートします!総勢11名となる方がそれぞれの得意分野をいかして、みんなの銀行の魅力を一緒に発信する活動を行っていきます。
とはいえ、「え、銀行のアンバサダーって聞いたことがないけど、具体的に何をするの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、あらためて簡単にご説明します。
みんなの銀行アンバサダーの主な活動内容はこちら。
アンバサダーの主な活動内容(予定)
・アンバサダーご自身が持つ媒体での情報発信
・みんなの銀行との共同プロモーション活動へのご協力
・テストモニターやインタビューを通したアプリの改善活動
・イベントや意見交換会へのご参加
※状況に応じて変更となる場合があります
第1期アンバサダーの活動では、福岡にあるみんなの銀行のオフィスにお集まりいただき、リアルなコミュニケーションだったり、リリース前のコンテンツを体験いただいたり、みんなの銀行のことをより深く知っていただけるような「実際に見て、体験していただく」機会もご用意しました。
アンバサダーの個人の活動の延長線上で、デジタルバンクをどう扱って、どんな情報を発信していただくのがよいのか……事務局としてもトライ&エラーしながら多くを学んだ第1期となりましたが、次の第2期の活動につなげていきたいと思います!
第2期も素敵なアンバサダーが集結
ところで企業が募集するアンバサダーには、どんなタイプの方が就任されているのでしょうか。
みんなの銀行のアンバサダーの皆さんは実に様々で、みんなの銀行との出会いだったり、アプリの使い方だったり、普段の個人活動だったり、何もかもが十人十色です!唯一の共通点は「みんなの銀行を普段からご愛用いただいている」という点のみ。
第2期でも、個性豊かな素敵な方々にお集まりいただいたので、これからどんな発信をしていってくださるのか、担当としてとても楽しみです。アンバサダーの皆さんのお顔触れは以下の特設サイトで紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
第2期みんなの銀行アンバサダー 特設サイト
https://www.minna-no-ginko.com/special/ambassador/
選考を通じて、事務局側にも多くの“気付き”があった
今回の第2期アンバサダーの募集では、なんと300名を超えるお客さまからご応募いただきましたが、その応募内容のひとつひとつ、事務局メンバーにて丁寧に目を通させていただきました。
そこからは、応募者の皆さんの日常の暮らしの中に「みんなの銀行が存在している」ことに気付かされたり、サービスへの想い・愛着が伝わってきて、胸がいっぱいになりました。選考を通じて、私たち事務局メンバーにとっても、学びや発見といった多くの“気付き”を得た貴重な体験となりました。あらためまして、ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました。
第2期アンバサダーの『声』を紹介
ここで、今回就任された第2期アンバサダーの『声』を一部紹介します。
「みんなの銀行の輪を一緒に広げていきたい」という想いはもちろん、アンバサダーの皆さんの興味関心の先にある「やってみたい」が叶う1年となるよう、事務局メンバーも伴走してまいります!
みんなの銀行の機能に注目して口座開設。実際に生活がプラスになった体験も踏まえ、使用感や暮らしの様子の発信にチャレンジしてみたい。
周りの人と一緒にみんなの銀行を使いたいけれど、地方銀行を利用される方が多い地域のため、伝える難しさを感じることも。認知度アップの取り組みに協力したい!
おわりに~みんなの『声』がカタチになる。
みんなの銀行では、サービスコンセプトの一つに「みんなの『声』がカタチになる」を掲げ、お客さまの声に徹底して向き合う顧客起点のサービス提供を目指しています。アンバサダーの皆さんと一緒にアプリの改善活動を行って、「サービス」や「便利でお得な使い方」等を情報発信していきたいと思っています。
第2期みんなの銀行アンバサダーの活動に、どうぞご期待ください!
(執筆者: みんなの銀行)