シャークニンジャのコードレスハンディクリーナー「EVOPOWER」シリーズがフルモデルチェンジ。新モデル「Shark EVOPOWER DX」が6月3日(月)から発売します。
“必要な時にサッと手に取って、サッと掃除できる”ハンディクリーナーとしてのコンセプトはそのままに、使い勝手がより向上した進化ポイントをチェックしてみました。
吸引力2.5倍、最大40分の駆動時間
新モデル「Shark EVOPOWER DX」は、初期モデル「EVOPOWER W35」と比較して吸引力が2.5倍に。同社のハンディクリーナーシリーズ史上最高の吸引力を実現し、大きなゴミから細かいほこりまでパワフルに吸引して隅々までキレイにしてくれます。
駆動時間が従来の35分から、最大40分に延びたことで、一度の掃除で充電切れの心配はナシ。
前モデルの「EVOPOWER EX」より、LEDヘッドライトの照射幅が拡大したことで、家具の隙間など見えにくい場所でもしっかりゴミを照らして掃除しやすくなりました。
また、角度のついた握りやすいハンドルに進化し、フィンガーグリップ部分にゴム素材を採用することでより手にフィットしやすい構造に。
指をひっかけやすく滑りづらいだけでなく、従来品よりも軽く持てるような感覚がありましたよ。
アクセサリーの取り外しやゴミ捨ても、片手でスムーズに操作することができます。
“ハイブリッドハンディ”として活躍
そして注目なのが、シリーズとして初めてアクセサリーに「フロア用電動ノズル」を付属したこと(※「WV517J」のみに付属)。
卓上のゴミだけではなく、フローリング、カーペット、ラグなどのちょっとした床掃除にも対応したハイブリッド型のハンディクリーナーとして活躍します。
ヘッドはコンパクトで小回りが利くので、2台目の掃除機として気になったゴミをこまめに掃除する用途はもちろん、一人暮らしのちょっとした床掃除であれば、これ1台で済ませることができるかもしれません。
フロア用電動ノズルは「WV517J」(3万9600円・ライトモカ)のみに付属し、フローリング用延長ノズルが付属する「WV516JBK」(3万3550円・マリーンブラック)、そして、「WV515JOR」(2万9700円・ライトテラコッタ)、「WV515JGY」(2万9700円・ストーングレー)の4種類をラインアップします。