Sonosは4月23日、スマートフォン用のSonosアプリのアップデートを発表。複数の音楽ストリーミングサービスを横断的に検索・再生できる機能を提供します。
お気に入りの音楽を1か所に集約
新バージョンのアプリは、タブの切り替え操作が不要で、楽曲や利用中の音楽ストリーミングサービス、操作画面をホーム画面1か所に集約する仕様に。ユーザーは画面を切り替えることなく、素早く楽曲を選んで再生することができます。ホーム画面にお気に入りの楽曲やサービスを画面に固定して、移動・編集・整理できるカスタマイズにも対応します。
検索バーを常にホーム画面に表示。Spotify、Amazon Music、Apple Music、YouTube Musicなど複数の音楽ストリーミングサービスを横断してアーティスト、楽曲、ポッドキャスト、オーディオブックを検索できるのが特徴です。
ホーム画面を上にスワイプすると、Sonosスピーカーの管理が可能。Sonosスピーカーで再生中のコンテンツを視覚的に表示したり、スピーカーをグループ化したり、音量調節ができます。
5月から提供開始
アプリのバージョンアップは5月7日を予定。ブラウザからアクセスできるPC用のウェブアプリも同時にアップデートを予定しています。