ベン・アフレック×映像の魔術師、ロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、公開されるやいなや、瞬きさえも許さないその挑戦的なストーリーと革新的な映像で一気に話題を浚った最新作『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)が、ギャガ、ワーナー・ブラザース映画の配給で、10月27日(金)より全国公開となります。
選んだ脚本に外れなし:ベン・アフレック×映像の魔術師:ロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ『ドミノ』の日本公開が迫っています。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る<絶対に捕まらない男>が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。ラストに待ち受けるのは、想像の3周先を行く驚愕のラスト。必ず、もう1度観たくなる、世紀のアンリアル・エンターテインメント超大作です。
『ドミノ』の公開まで間も無くとなった今、ベン・アフレックが演じるダニー・ローク刑事が、<絶対に捕まらない男>の特別な能力を知る、衝撃の本編映像が解禁となりました!
【動画】映画 『ドミノ』本編映像
https://www.youtube.com/watch?v=6Bs0J4S5S6w
最愛の娘が白昼の公園で突然姿を消したことで、心身のバランスを崩したロークだが、正気を保つために仕事に復帰する。銀行強盗のタレコミを受けて現場に向かうが、容疑者である、人を自在に操る男を取り逃がしてしまう。娘の行方の鍵を握るその男の名はレブ・デルレーン。捜査を続けるロークは男の情報を求め“謎の占い師”ダイアナの元を訪れるが、ダイアナの店が急襲され――。
今回緊急解禁された本編映像は、ダイアナ(アリシー・ブラガ)が<絶対に捕まらない男>の秘密を教える重要シーンだ。目の前で部下の刑事を操った男の能力を目の当たりにしたロークは、「赤の他人たちに銀行強奪させるよう仕向けるものは?」というダイアナの質問に「レブ・デルレーンか。奴は何者だ?方法は?」と逆に問いかけます。ダイアナから「“ヒプノティック(催眠術)”の概念について知識はある?」とさらに質問を返された彼は、「おい 勘弁してくれ。最初は占い、今度は催眠術か」と呆れた体で上着を脱ぐ。
目の前のロークをじっと見つめるダイアナは、「ただの催眠術と違う。遥かに超えるパワーを持つ。圧倒的な超能力で相手の脳を支配する」と続け、「テレパシーは心を読み、ヒプノティックは現実を再構築」すると説明。「銀行にいた男。わずかな言葉で女は脱ぎ始めた」と、デルレーンに何か囁かれた女性が突然服を脱ぎ始めたことを例に挙げる。「グルだから」と一笑に付そうとするロークに、「スイッチよ。音や声、目を合わせる。ヒプノティックはそうやって実在しない世界を見せる」と、超能力を持つデルレーンは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉を現出させることを教えるのです。映像のラストでは、「なぜそんなにヒプノティックに詳しい?」と問うロークに、「私もそうだから」とダイアナから衝撃の告白が飛び出すのだが…。
この後、<絶対に捕まらない男>を追うロークは、ダイアナと共に現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込んでいく。構想20年、ロバート・ロドリケス監督が仕掛ける多層構造の〈世界〉で一体何が待ち受けるのか。その先の展開を、映画館の大スクリーンで見届けて!
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