皆さん、こんにちは！十束おとはです。
ついこの間まで「暑い…暑い…」と言っていたのに、大分涼しくなってきましたね。ちなみに私は先日、衣替えをして冬への準備はバッチリです！どうかまた暑くなるのだけはやめておくれ…。
寒暖差が激しくなっているので、引き続きお互い体調に気をつけて秋を楽しみましょう。
さてさて、秋といえば皆さんは何を思い浮かべますか？食欲の秋・読書の秋・運動の秋…。色々ありますが、今回私は”芸術の秋”を楽しみに美術館に行ってきました。お休みの日をめいっぱい楽しんだ私の1日をお届けします！
今回は、国立新美術館にて12/11(月)まで開催されている『イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル』に行ってきました。
“20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」とよばれたイヴ・サンローラン。
イヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死をうけ、1958年にディオールのデザイナーとして鮮烈なデビューを飾ります。1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表。それ以来、2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、12章構成で余すところなくご紹介いたします。20世紀後半における偉大な才能であるイヴ・サンローランから生み出される、唯一無二でありながら、豪華絢爛な美の世界を間近でご堪能いただける大変貴重な機会となります。(公式サイトより引用)
国立新美術館、いつ行っても「気持ちいいなぁ…」と思えるお気に入りの場所です。差し込む光が綺麗でぽかぽかしているので「日なたぼっこしている猫ちゃん達はこんな気持ちなのかな…」と思いながらまったり入場。(ちなみにこの日も晴れていました。嬉しい。)
展示はとにかく素敵でキラキラしていて、それでいて繊細で夢のような空間でした。見ているだけで思わず笑顔になっていくのが、栄養ドリンクを飲んだ時のように自分のパワーになっていくのが分かるそんな時間を過ごすことができて終始るんるん。
途中の1ブロックのみ写真撮影OKでしたので、皆さまにもキラキラのお裾分けです！
これはほんの一部分で、素敵なお洋服やアクセサリーはもちろんイヴ・サンローランの人生そのものやお洋服を通じて私たちに届けたかったメッセージなどたくさんの情熱と愛がギュギュッと詰まっていました。12月まで開催しているので、ぜひぜひ行ってみてください！
そしてその後はお散歩して、せっかくおしゃれな街に来たのだからおしゃれなご飯が食べたいな…と思い立ち美味しいランチを堪能して帰宅しました。とても良い1日！
忙しくバタバタした日々を送っていると、お休みの日はベッドの上でごろごろしたり映画を観たりゲームをしてお外に出なくなってしまうタイプな私。もちろんインドアなお休みも最高ですが、外に出てワクワクやキラキラを摂取することは心の栄養になるなと感じた1日でした。
皆さんにとって、心の栄養は何ですか？たまには自分にご褒美をあげながら日々を生き抜きましょう〜！
今回は芸術の秋について書きましたが、他にも秋限定スイーツを見つけては食べてみたり(食欲の秋)、海にヨガをしに行ってみたり(スポーツの秋)、引き続き大好きな映画や読書を楽しんだりと好きなことに真っ直ぐに向かいながら残りの2023年も趣味活、楽しみます！
おまけコーナー『おとはすのプチニュース』
冒頭でも書いたのですが、やっとこさクローゼットの中を秋冬仕様にしました。どの季節のお洋服も好きですが、1番可愛いなと思うのがもこもこのお洋服！夏に着るのはさすがに暑いので、少し涼しくなってきてここから着る機会が増えそうです。嬉しい。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！また来月！
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(執筆者: 十束おとは)
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