Nianticは9月14日、スマートフォンゲームアプリ『モンスターハンターNow』を正式リリース。同日に開催されたリリース記念イベントに、タレントの後藤真希さん、石田ニコルさん、鬼越トマホークの二人が登場しました。
後藤真希、モンハンのプレイ時間は8000時間超
『モンスターハンターNow』は、カプコンの人気シリーズ「モンスターハンター」の世界観を現実世界で楽しめる位置情報ゲーム。
芸能界でもトップクラスのモンハンプレイヤーとして知られる後藤さんは、「情報が出た時から楽しみでしょうがなかったです。モンハンシリーズは10年以上前からやっているので今回どんな風になっているのかワクワクしています」とコメントし、同シリーズのゲームプレイ時間について「結構前に8000時間を超えています。今はどれくらいか計算できない」と述べて周囲を驚かせていました。
自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況プレイなどを配信している石田さんは、「(モンスターハンターNowを)もうダウンロードしまして、この発表会が終わったら早速楽しもうかなと思っています(笑)」と明かし、会場に用意された実寸大の大剣「レッドウィング」とハンマー「ブロスヘッド」に目を輝かせていました。
ハンター同士で力を合わせて狩猟も
イベント中には、「狩りが75秒で完結する」というゲームの特徴を聞きつつ、後藤さんが中心となってパーティーを組み、4名で「ディアブロス」の討伐に挑戦する場面も。
後藤さんが「(ブロスヘッドを使って)スタンとってください!」と鬼越トマホークの二人に武器選択を指示する上級者ならではのシーンもありましたが、2回のチャレンジは惜しくも失敗に。
金ちゃんが「坂井はずっと吹っ飛ばされてて、バトルの中に入れてなかったよな」と指摘すると、坂井さんは「協力プレイなのに俺に責任押し付けんのかよ!」と応じておなじみの取っ組み合いが勃発。
後藤さんと石田さんが仲裁に入ると、阪井さんは「うるせえなあ! 二連続で討伐失敗しちゃったけど楽しかったよ!」と笑顔を見せ、お決まりとは違う優しい言葉を投げかけていました。
期間限定イベントを開催
9月15日(金)~18日(月・祝)の4日間、渋谷・北谷公園にて期間限定イベント「『モンスターハンターNow』今こそ、狩りまくれ!in SHIBUYA」を開催。
期間中、ブースに来場したすべてのプレイヤーにロゴステッカーをプレゼントするほか、ハンターランク25以上のプレイヤーにはCMに登場するクリエイターたちの撮り下ろしポスターやブックレットなどオリジナルグッズをプレゼントします。