『シックス・センス』や『オールド』ほか、話題作を次々生み出すスリラー映画の名手M. ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』が4月7日金より全国公開となります。
先日、海外で公開を迎え、全米興業 ランキングで初登場 NO.1 を獲得した本作。見るものを圧倒する衝撃的で予測不能の結末を常に世に送り続けるシャマラン監督待望の最新作には、果たしてどんな結末が待ち受けているのか?謎の訪問者役には、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでお馴染みのデイヴ・バウティスタ、『ハリー・ポッター』シリーズのロン役で日本でも人気の高いルパート・グリント 、 シャマラン監督の前作『オールド』にも出演していたニキ・アムカ=バード、『秘密への招待状』のアビー・クインらが務め、悲劇に襲われる同性カップルの家族・エリック役を『マトリックスレザレクションズ』のジョナサン・グロフ 、アンドリュー役には ドラマ「Flea bag フリーバッグ」のベン・オルドリッジが務めています。
「これまでで最も刺激的な仕事だった。こんな役を待ってた」と、新たな役柄に挑戦するデイヴ・バウティスタの意気込みが明かされる特別映像が到着しました!
https://www.youtube.com/watch?v=3te-vcuae9Q
人里離れた山小屋でのんびり休暇を過ごす家族。そこに突如謎めいた男女4人組が訪れ、想像を絶する選択を迫ります。この度解禁されたのは、 そんな訪問者たちのリーダー格の大男、レナードを演じる デイヴ・バウティスタが 「これまでで最も刺激的な仕事だった。こんな役を 待ってた 。自分の能力と価値を証明できる役だ」と明かす場面から始まる特別映像。
マーベル・スタジオの大ヒット作であり自身の知名度を一気に世界中へ広げた 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ や『D UNE/ デューン砂の惑星』 、『ナイブズ・アウト グラス・オニオン 』など、 話題作に立て続けに出演するデイヴだが、2010年に俳優に転身する以前はプロレスラーとして活躍 していたこともあり、その体格や印象から屈強な男を演じることが多いという。
しかし本作では、監督を務めたスリラーの名手 M. ナイト・シャマラン直々の指名に応えて 持ち前の身体能力を封印し、理知的で繊細な演技を披露。シャマランは 「レナード役はとても特殊だ。威圧感のある巨大な体を持ち恐ろしいことをするが、実は紳士的で教師のような男だ。デイヴを見た時“彼だ”と思った」と語り、この意外にも思えるキャスティングについて成功の確信を得ていたことを明かしています。
「デイヴは“何でもする”と言ってレナード役を熱望した。私は彼を信じ、彼は見事に期待に応えた」とシャマランが続けるように、デイヴ演じるレナードは「家族の犠牲か、世界の滅亡かどちらかを選べ」とあまりにも理不尽な選択を迫るにもかかわらず、決して狂信的なわけではなく不思議な説得力を漂わせます。
映像の最後にデイヴは 「本作は全体を通じて挑戦しがいのある作品だ。こんな機会二度とない」と笑みを浮かべ、初挑戦となった 本作の役柄への手応えをうかがわせた。 デイヴの新しい可能性を信じたシャマランとその期待に応え難しい役柄を見事に演じきったデイヴの覚悟を、ぜひ劇場で確かめて。
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