1月10日、タレントのフィフィさんがTwitterにて
不正が疑われているとあるNPO法人に領収書の提出を求めているだけなのに、なんでそれが「私達は攻撃されている!」になるの?てか、マスコミはモリカケやサクラみたいに騒がないのね。もうね、全NPO法人のお金の流れを徹底的に調査するべきですよ。ちょっとは人助けになってるから良い!じゃないのよ。
—フィフィ (@FIFI_Egypt) January 10, 2023
不正が疑われているとあるNPO法人に領収書の提出を求めているだけなのに、なんでそれが「私達は攻撃されている!」になるの?てか、マスコミはモリカケやサクラみたいに騒がないのね。もうね、全NPO法人のお金の流れを徹底的に調査するべきですよ。ちょっとは人助けになってるから良い!じゃないのよ。
とツイートを行った。
それと明示してはおらず「とあるNPO法人」としているものの、現在ネット上で大いに話題となっている、仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colabo騒動についてのコメントではないかと思われる。
賛同の声が多数寄せられる
前日9日には、経済評論家の渡邉哲也さんが
「colabo問題、colaboだけに矮小化してはいけない。まずは委託事業を行なっている全国の全ての組織団体を監査すべきで、不適切な扱いが判明した団体は資格取り消し、悪質性があれば刑事告発すべきです」
「生活困窮者等の救済と自立支援は重要で拡充すべき、だからこそ、資金が正しく使われる必要があり、できるだけ多くのお金が実際の困窮者に届くべきなのです。行政の目が届く公設民営も一つの選択肢です」
とのツイートを行い話題となっていた。
参考記事:
Colabo問題に経済評論家・渡邉哲也がコメント「全ての組織団体を監査すべき」「悪質性あれば刑事告発すべき」
https://getnews.jp/archives/3372902[リンク]
今回のフィフィさんのツイートも反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集める。
「追求されたり非難されると急に被害者になる人いるけどあれって結構厄介ですよね 事情を深く知らない人には加害者に見えてしまうし」
「話題すり替えてさらに主語をでかくしてるんですよね…」
「一般社団法人ですな もしNPOだったら沖縄でやってた事とかアウトになるんだよね」
といったような、賛同のコメントが多数寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より