ラーメン二郎の「ブタWアブラカタマリニンニクマシマシヤサイヌキ」が美味しいので皆さんにお伝えしたい。店舗によって名称に若干違いが出るが、「チャーシュー大盛りで脂とニンニク増量で野菜なし」をオーダーすると覚えておけば問題なし。
食券を渡した時点でトッピング等を告げる
今回はアブラカタマリで定評がある『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』(東京都新宿区西新宿7-5-5)でオーダー。この店舗は食券を渡した時点でトッピング等を告げるルールになっている。
アブラカタマリニンニクマシマシヤサイヌキ
ぶた入りWラーメン(1500円)の食券を買って着席し、店員さんにトッピングを聞かれたので「アブラカタマリニンニクマシマシヤサイヌキ」と告げた。
ちなみに『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』のブタはトロトロとボソボソのハイブリッドなので食感に緩急があって良き。
優しさと刺激のダブルアタック
純白のアブラカタマリがドッサリ! その下にブタがガッツリと敷かれていて、さらにその下には大量の極太麺。野菜は皆無!! まあ、ニンニクも野菜かもしれないが。
ドロドロの脂をたっぷりとブタにからめて食べる。甘味と旨味がガッツリと味覚を包み込み、そのままズズッとニンニクを絡めた麺をすすれば、優しさと刺激のダブルアタック。たまんない。
シンプルに「ヤサイヌキ!!」でも良き
ヤサイがないおかげか、スープが薄まらず、濃いまま、最初から最後まで楽しめるような気がした。とことん濃い。その濃さこそラーメン二郎の醍醐味だと思う。贅沢を言えば、ニンニクマシマシはもっと量を増やしてもらえると嬉しい。やや少なく感じた。
まだ「ブタWアブラカタマリニンニクマシマシヤサイヌキ」を体験したことがない人は、ぜひとも最寄りのラーメン二郎で試してみてほしい。店舗によりトッピングに違いがあることもあるので、お店のルールに準じてオーダーしよう。シンプルに「ヤサイヌキ!!」でも良き。
ラーメン二郎のブタダブルアブラカタマリニンニクマシマシヤサイヌキは神 pic.twitter.com/0pla7kJryf—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) December 19, 2022
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)