ツイッターブルーが月曜日から再開 / 詳細判明「日本のTwitterでも開始か」

課金すればTwitterアカウントにブルーバッジと付加機能をプラスすることができる「Twitter Blue」(ツイッターブルー)。北米のユーザー向けにスタートしたものの、一時中断。ようやく北米時間の2022年12月12日(月曜日)からリスタートするようである。

料金は1100～1500円ほどか

Twitter公式Twitterによると、iOS経由でのサブスクリプション契約の場合月額11ドル(約1500円)だが、ほかのウェブ経由での契約の場合は月額8ドル(約1100円)だという。

＜TwitterのTwitterコメント＞

「月曜日に @TwitterBlue を再開します。Web で月額 $ 8/のサブスクリプションを申し込むか、iOS で月額 $11 のサブスクリプションを取得して、青いチェックマークを含むサブスクライバー限定の機能にアクセスしてください」

「購読すると、ツイートの編集、1080p ビデオのアップロード、リーダー モード、青いチェックマーク (アカウントの審査後) が表示されます」

「その「公式」ラベルを企業の金色のチェックマークに置き換え始め、週の後半には政府および多国間アカウントの灰色のチェックマークに置き換えます」

「サブスクライバーは、ハンドル名、表示名、またはプロフィール写真を変更できますが、変更すると、アカウントが再度審査されるまで、青いチェックマークが一時的に失われます。Blue の改善に取り組んでおりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます」(自動翻訳)

we’re relaunching @TwitterBlue on Monday – subscribe on web for $8/month or on iOS for $11/month to get access to subscriber-only features, including the blue checkmark pic.twitter.com/DvvsLoSO50—Twitter (@Twitter) December 10, 2022

まだ契約できない

2022年12月11日(月曜日)現在、VPNを使用してTwitterにアクセスしたところ、Twitter Blueのサービス説明は表示されたが、サブスクリプション契約は不可能だった。

日本での開始日時は？

もし日本でも北米と同時にTwitter Blueのサービスが開始されるとなれば、日本時間の2022年12月12日(月曜日)の夕方から夜にかけてサブスクリプション契約が可能になるかもしれない。いまから期待しつつ待ちたい。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)