11月16日、各種データをインフォグラフィックにして公開している「Visual Capitalist」というサイトが「自国が悪い方向に進んでいると感じている国民の割合の国別データ」のインフォグラフィックを公開しました。
調査対象となった22か国中、「自国が悪い方向に進んでいると感じている国民の割合」が一番多かったのはポーランドの86%で、一番少なかったのはインドの26%となっています。
「自国が悪い方向に進んでいると感じている国民の割合」が50%以下となったのは、ブラジル、オーストラリア、メキシコ、スイス、インドの5か国のみ。他の17か国は「自国が悪い方向に進んでいると感じている国民」のほうが多いという結果になっています。
日本が悪い方向に進んでいると感じている日本国民の割合は69%。
With the impact of the pandemic, rising inflation, and growing geopolitical instability, it’s probably not surprising that most respondents feel their countries are on the wrong track To find out more, follow the link below:https://t.co/5gAia1INS4pic.twitter.com/PYNZYDTkjv—Visual Capitalist (@VisualCap) November 16, 2022
https://twitter.com/VisualCap/status/1592963443845390339
このインフォグラフィックに使用したデータは、Morning Consultの「GLOBAL LEADER APPROVAL RATINGS」がベースとなっているとのことです。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/VisualCap/status/1592963443845390339
※ソース:
https://morningconsult.com/global-leader-approval/
(執筆者: 6PAC)