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豪華アーティストによるライブからフード&ビューティも楽しめる秋の祭典『KCON 2022 JAPAN』 3日間で6万5千人を動員


ライブ、コスメ、フードと様々な角度で楽しめる韓国カルチャーの祭典『KCON 2022 JAPAN』が、10月14、15、16日の3日間、東京・有明アリーナで開催。ショー約4万千人、コンベンションなど約2万3千人、デジタル鑑賞約870万人など大きな盛り上がりを見せました。

今回の『KCON 2022 JAPAN』は有明アリーナ近隣野外公園と調和する野外コンベンションと東京都心に登場したポップアップストア「KCON CAFE」等を通じてフェスティバルが会場外に拡張され、より多くの観客が楽しめるように。

無料で開放したコンベンションではアーティストとのトークショーをはじめ、フード、ビューティー、ライフスタイルなど多様なテーマのK-コンテンツとファンダム(特定のジャンルを愛好するファン集団のこと)文化の共有をし、都心の中の秋祭りという盛り上がりに!

ショーにはATEEZ、INI、IVE、JO1、Kep1er、JOYURI、NewJeans、TO1、TOMORROW X TOGETHERら国内外トップクラスのKPOPアーティストらが総出演。

14日には、日本国内で絶大な人気を誇るINIと第4世代のライジングK-POPボーイズグループTO1がKCONのシグネチャーソング「POPPIA」を再解釈し、コラボレーションステージを完成し、初日のショーの幕を開きました。

INIとTO1はシグネチャーソングのパフォーマンスを披露した後、それぞれ「この場に集まってくださったファンの皆さん、KCONを楽しんでください」、「今年米国のLA、サウジアラビアのリヤド、日本の東京まで多くのファンに会えて光栄です」とコメント。LE SSERAFIMも大いに会場を沸かします。

15日には、TOMORROW X TOGETHERのステージから始まり、ATBO、NewJeans、IVE、JO1など人気アーティストたちのパフォーマンス。筆者も配信で拝見していましたが、カメラワークがとにかくカッコ良い!パフォーマンスの迫力、会場の熱気を存分に感じることが出来ました。

16日には、ATEEZのパフォーマンスでスタートを切り、K-POPとK-コンテンツが見事に融合したステージが続きます。清涼で澄んだ声とラブリーなビジュアルでソロアーティストとしての地位を固めているJOYURI(チョ·ユリ)はATEEZのジョンホとのコラボレーションステージとして、日本で大ヒットした人気ドラマ「愛の不時着」(tvN)のOSTの中からペク·イェリンの「再び私は、ここ(Here I Am Again) 」を熱唱。NiziUもキュートな魅力を炸裂していました。

『KCON 2022 JAPAN』を最後に今年KCONは幕を下ろし、11月29日から30日までは、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS』が開催されます。ますます盛り上がりを見せる、K-カルチャーにご注目を!

http://kconjapan.com

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