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NBAジャパンゲームスが3日間に渡って開催! スラムダンクコンテストとモップパフォーマンスにも拍手喝采


9月30日から10月2日までの3日間、さいたまスーパーアリーナで「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & Nissan」が開催されました。

2019年以来、3年ぶりに行われた今回の「NBA Japan Games」は八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズがホストとなり、昨シーズンのNBAチャンピオンであるゴールデンステート・ウォリアーズを招いて対戦。10月中旬に開幕するシーズンに向けてのオープン戦。両チームにとって今期の初戦だったにも関わらず、白熱した展開を見せてくれました。

最高峰のプレイで日本のファンを魅了

9月30日の初戦は八村塁選手がチーム最多得点を獲得するも87対96で敗戦。10月2日の第二戦ではアメリカのみならず日本でも人気の高いスーパースターのひとり、ウォリアーズのステファン・カリー選手が大活躍し、ウィザーズは95対104で逆転負け。惜しくもウィザーズは連敗してしまったのですが、東京オリンピック以来の八村塁選手のプレイに、多くのファンが魅了されました。

10月2日には、オープニングで世界的ギタリストのMIYAVIがライブし、ハーフタイムショーではBoAがパフォーマンスするなど、ショーアップされたNBAの魅力をダイレクトに感じられる週末になりました。

スラムダンクコンテストで驚愕のダンクが炸裂

土曜に開催されたのが「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & Nissan」。ゲームのなかったこの日も会場には満員の観客が詰めかけ、日本でのNBA人気がさらに高まっていることを実感した人も多かったはずです。

「Saturday Night」で行われたのが、スラムダンクコンテスト、来日していたNBAレジェンドのティム・ハーダウェイさんとリチャード・ハミルトンさんが参加したシューティングスター、3ポイントコンテストなど。そして最後にはNBAの大ファンだというゆずのスペシャルライブ。

スラムダンクコンテストには3選手がノミネート。それぞれが様々なスタイルでスラムダンクを決めていきました。3人目のB・ラフ選手のとき、突然にコートに現れたのが「日産ARIYA」。車のフロント部分を飛び越えてダンクが炸裂。そのスラムダンクには審査員を務めていたウィザーズとウォリアーズの選手も驚嘆するほどで、会場からの歓声もひときわ大きくなりました。もちろんB・ラフ選手が優勝を飾りました。

モップパフォーマンスにも拍手喝采

「Saturday Night」で注目を集めたもうひとつのコンテンツがモップパフォーマンスでした。初日のハーフタイムでも披露されたモップパフォーマンス。けれどこの日が違っていたのは、モップが自動に動くこと。モップそのものがダンシングチームのメンバーのように、ひとつのチームとして動いていきました。

NBAのゲームでは欠かすことのできないフロア清掃を、日産の最新技術からインスピレーションを受けてアップデートした「自動で走行するモップ」のパフォーマンスとして披露。このモップ、日産の先進運転支援技術ProPILOT 2.0から着想を得た、題して「ProPILOT MOP」。「手を放す新しいカタチ」にNBAスター選手たちも驚愕! 世界最高峰のゲームに華を添えてくれました。

ウィザーズもウォリアーズも、来日にはダンスチームやDJが帯同し本場の雰囲気をそのまま伝えてくれました。バスケットの魅力を深く受け取り、NBAの進化も実感した「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & Nissan」。参加したファンにとっては、夢のような週末だったに違いありません。

今回初のタイトルパートナーとなった日産自動車では、今回のモップパフォーマンスの動画をYouTubeで公開。現場の熱狂を味わえなかった人は、この動画で会場の興奮を味わってみてはいかがでしょうか。

【自動運転モップ】 ProPILOT MOP | #NBAJapanGames #NISSAN(YouTube)
https://youtu.be/ofvNjh5KI1I

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