パソコンがブッ壊れたので、臨時のパソコンをビックカメラで買おうと思ったのですが、ちょっと嬉しい奇跡が起きたのでお伝えしたいと思います。
店員さんに「安くしていただけませんか?」
ハイエンドのパソコンではありませんが、臨時のパソコンとしてなら十分使えそうな約13万円のパソコンが目に入り、気に入りました。もっと安くならないから……と思い店員さんに「安くしていただけませんか?」と聞いたものの値引きは不可能。
レジでバーコードを読み取ると……
しかし気に入ったので13万円で買うことに決め、レジでバーコードを読み取ると……、奇跡が起きました。表示された金額は約10万円。当初の価格より3万円も激安な価格。
<ビックカメラにて>13万円のパソコン欲しい↓俺「安くして」店員「無理です」俺「わかりました買います」↓バーコードをピッレジ「10万円やで」↓10万円で買えたワーイ♪ pic.twitter.com/lFnd4vi1NP—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) September 14, 2022
バグでも「PayPay祭り大当たり!」でもありません
店員さんによると、このパソコンは値下がりしていたものの、値札の表示が旧価格のままだったようです。価格データベース上では10万円だったわけですね。なのでバグでも「PayPay祭り大当たり!」でもありません。
間違いをするだけなのです
「単なる店のミスじゃねーか!」とお思いの人もいるかとおもいますが、その通りですね。でもお店を責めないであげてください。大人は嘘つきではないのです。間違いをするだけなのです。
「ただのミスなんだから記事にするまでもない」とお思いの方もいるかと思います。この記事で皆さんに「値札を信じてはいけない」と伝えたいのです。念のため、値引き依頼ついでに価格を確認してもらうのはアリだと思いますよ。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)