キャバ嬢＆風俗嬢御用達！関西風俗街の深夜メシ、こっそり教えちゃいます！

どうもグルメライターの丸野裕行です。

ナイトワークで勤務する女性たちは一体何を食べているのか……気になりませんか？そこで、関西在住のキャバ嬢や風俗嬢たちにアンケートを実施。深夜まで勤務して、腹ペコのお腹を満たしてくれる最高のお店を4軒ご紹介したいと思います。

今回は、「風俗街のグルメ」！　画像とともに可愛い女の子と一緒にテーブルに座っている気持ちでお読みください！

大阪市西成区岸里　『ニューシンヤショクドウくるみ』

飛田新地で働く女の子が立ち寄っているのが、このお店。呑み助たちが2軒目に選ぶこのお店なんですが、料理はピカイチ！　雰囲気もよく、なぜか店内は『ドラえもん』だらけなんですよね。

お店の名前である『くるみ』は、マスターの母上の名前だそうで、地元である西成を盛り上げたい一心のマスターの心意気が、料金に反映されています。他店よりも、量が多い生ビールをとりあえず注文して、頼んだ肴がこれまた安い！

180円で《ピリ辛きゅうり》、280円の《ポテトフライ》、980円の《牛タンとロースのユッケ》などなどコスパが最高なんですね。一番おすすめしたのは、580円で食べられる《牛タンどて煮》と《焼肉》。牛タンがこれでもかと入っていて白味噌で煮込まれています。

コロッケの上にゆで卵がのり、マヨネーズのソースがかかっている《ポテトサラダ》はインパクト大です！

店名：『ニューシンヤショクドウくるみ』
住所：大阪市西成区千本中1-2-7 AMステーションビル 1F
TEL：080-4242-9884
営業時間：17:00～翌5:00
定休日：不定休

京都東山区祇園　『ぎおんの豚汁屋さんあだち家』

祇園や木屋町で働くキャバクラ嬢がお客さんとの同伴やアフターなどで訪れるのが、この『ぎおんの豚汁屋さんあだち家』。祇園四条駅から徒歩4分。京都祇園の切通という通りを入って、白川へ向かうと右手にあります。

ダシの効いた具沢山の豚汁を名物に、マスターの安達さんが厳選したメニューが並びます。京都ならではのおばんざいも充実していて、新潟地方の地酒なども充実しています。京都祇園の土地柄、「高いのではないか？」と身構えてしまいそうですが、かなり低料金で本格的な料理が楽しめます。

アットホームな雰囲気でいただける《熊本直送馬刺し4種盛り》、《味付け数の子》、《エビチリマヨソース》、《うずらベーコン巻》、《海老とブロッコリーのサラダ》、《蛸の柔らか煮》、《イワシの南蛮漬け》、《赤ウインナー炒め》、《トマトベーコン巻き》など酒が進みます。

特にエビチリマヨソースの味ときたら、甘さとマイルドさが相まって絶品！　最後は、豚の旨みや野菜の甘味がたっぷりと溶け出す味わいの豚汁で〆。最高です！

店名：『ぎおんの豚汁屋さんあだち家』
住所：京都市東山区清本町368-4 セラヴィBldg 1F
TEL：050-5595-6569
営業時間：18:00～翌3:00
定休日：日曜日・祝日

滋賀県大津市雄琴　『G家』

雄琴ソープ街で暮らす風俗嬢がよく立ち寄るといわれているのが、JRおごと駅から徒歩1分のこの創作居酒屋『G家』。ローカルの小さなお店ですが、ふらっと立ち寄ることができると人気のお店です。周辺にお店が少ないので助かりますね。

地元で採れた野菜や旬の食材を調理して、アラカルトやコースで楽しむことができます。特に《大山都赤鶏の串焼き》、《京風だし巻き卵》、《厚切り牛タン焼き》はアゴが落ちそうになるほど！

店主の腕が光る創作料理が100種類以上あります。中でも、一番人気である《ジャンキーチキン》は一食の価値あり！　じっくり漬け込んだ鶏モモ肉をサクッと揚げたあとに特製の甘辛ダレにくぐらせてあります。これがうまい！密かにお客さんの人気になっているのは、《エビとキノコのアヒージョ》。ニンニクが強く、バケットが進みます！