6月27日に発売となった『日清焼そばU.F.O. 極濃(ごくのう)モンスター焼そば』、試しましたか?
今回のU.F.O.ですが、U.F.O.史上で最も濃くてドロドロした『激濃ソース』と卵黄をこれでもかというほど使用したという『濃厚マヨ』、極太ストレート麺が特徴とのこと。何はともあれ、作ってみましょう。
ソース界の黒色無双
お湯を入れてじっと5分。極太ストレート麺がしっかりと戻るのを待ちます。
激濃ソースはフタの上で温めます。濃厚マヨは分離してしまうので温めはNGです!
湯切りをしたら、しっかり太い麺に、いざ激濃ソースを投下。麺の上に現れたのは、これまでになかった濃さのソース。これは濃いぞ……。これぞソース界の黒色無双ともいうべき黒さです。
かき混ぜるほど麺がつややかなテカリを帯びていきます。
卵黄たっぷりの濃厚マヨをかけて完成です。もう絶対美味い。
一口食べてみると……わかっていたけれど、これはかなり濃いですよ。卵黄感のあるマヨは濃くてまろやか。強いソースに負けないクリーミーさで、濃い×濃いマリアージュが完成します。
そして確信しました、もうこれはこのままご飯のオカズになるレベルです。
間違いなく白米
そんなわけで用意した白米。ライスに乗せて食べても、交互に食べてもめっちゃうまい。味こそ違えど、この感覚は家系ラーメンでのラーメンライス状態。これは相当クセになりますよ。極太のモチモチ麺がしっかりソースを受け止めているからこそ、ライスと一緒に食べられるというもの。
やばいなあ。ご飯のおかわりしちゃうやつだよ。
公式が焼きそばパン推奨する理由
……とライスをほおばりつつパッケージをよく見ると「パンに挟もうぜ! MONSTER焼きそばパン」の文字が。
改めて中フタの画像をみたら、焼きそばパンの作り方が書いてありました。
1)ラップの上の食パンにU.F.O.極濃モンスター焼きそばを乗せて上から挟む!
2)ラップでくるんで半分にカット
3)まさにモンスター級のウマさ!(添付の濃厚マヨをたっぷりかける!)
まさかの公式が焼きそばパン推奨? MONSTER焼きそばパンも試すしかない。
今回は8枚切りの食パンを使い、手順通りに並べていきます。
ラップにくるんでカットし、濃厚マヨをかけたら完成です!! 楽!
一口食べたら、想像通り、ソースの甘さとスパイス、両方がしっかりと楽しめる最高の焼きそばパン。マヨは後からかけても味のグラデーションを楽しめますが、先にパンに塗っても食べやすいと思います。
可能なら、刻み紅しょうがのチューブを絞ってもこれまた最高。
「オカズになれる濃さの焼きそば」という、有りそうでなかった新境地を拓いた『日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば』、焼きそばパン好き、ラーメンライス好き、焼きそば好きはもれなく必買、マストバイですぞ。