あと半年で2022年も終わりとなりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。6月だというのに地獄の業火ともいえる猛暑日。電気使うなと言われたり、冷房使えと言われたり、支離滅裂な呼びかけに翻弄される日々ですが、なにより大切なのは命です。しっかり冷房をきかせ、適切な室温、体温を保ちたいものです。
8万5千円払うから今すぐ秋にして
外に出ると瞬時に汗がダラダラと滝のように流れる毎日、人気漫画家の清野とおる先生も「8万5千円払うから、今すぐ「秋」にしてくれ… 今、すぐ…」と自身の公式Twitterでコメントし、この暑さにまいっているようです。
8万5千円払うから、今すぐ「秋」にしてくれ…今、すぐ…—清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) June 27, 2022
10年ほど前の日曜の午後。東京の街が「黄色く」染まった奇妙な日があったんだよなあ。何気なく窓の外を見たら、「ウワッ!黄色っ!」って声出しちゃうくらい、見渡す風景すべて黄色くて。黄砂かと思いきや「煙霧」という現象だったんだけど、またそろそろ黄色くならないかなー、東京—清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) June 26, 2022
「さよならキャンドル」2巻、ぶじ校了しました。7月13日水曜日発売。場末の詐欺師「エノモト」を知る男へのロングインタビューや、かつて一度だけキャンドルにお連れした友人に改めて感想を聞いてみたり、未公開カオス写真を放出しまくったりと、おまけページもなかなかアレしてますんで pic.twitter.com/x7h6qRowRQ—清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) June 26, 2022
猛暑時の外出はかなりツライはず
清野とおる先生といえば、『東京都北区赤羽』や『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』、『全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの』などで人気を博している漫画家だ。
いま現在はコミックDAYSにて『さよならキャンドル』を連載中だ。外出して経験した出来事を漫画にしている印象がある清野とおる先生だけに、猛暑時の外出はかなりツライはず。
夏をスッ飛ばして秋にするための料金
それにしても、どうして秋にするために支払える金額が8万5千円なのだろうか。皆さんは、夏をスッ飛ばして秋にするための料金、いくらまでなら払える?
※冒頭画像はフリー画像サイト『写真AC』より暑さのイメージ
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)