週刊少年ジャンプの人気漫画『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)の作者であり、『てんで性悪キューピッド』や『幽☆遊☆白書』、『レベルE』などの名作を描いてきたカリスマ的巨匠でもある、冨樫義弘先生。
冨樫義弘先生の要素がたっぷりと集約された「領域」
もし『HUNTER×HUNTER』や冨樫義弘先生のファンなのであれば、今すぐ山形県に行くべきだ。明確にいえば、山形県のJR新庄駅に行くべきだ。山形県は『レベルE』の舞台であり、冨樫義弘先生の生まれ故郷。そんな山形県のJR新庄駅は、冨樫義弘先生の要素がたっぷりと集約された「領域」になっているのである。
冨樫義弘先生の要素を展示
『HUNTER×HUNTER』の新作映画が発表されるなど、時期により展示されている「冨樫義弘先生の要素」に多少の変化はあるとの情報もあるが、普遍的に何らかの冨樫義弘先生の要素が展示、設置、デザインされている。
激レアな冨樫義弘先生のキャラクターとツーショット
特に注目したいのが、冨樫義弘先生がデザインしたキャラクターの「かむてん」。新庄市のイメージキャラクターとして知られており、JR新庄駅には複数の「かむてん」が展示されている。記念撮影もできるので、ファンならば激レアな冨樫義弘先生のキャラクターとツーショットを撮りたいところ。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)