マイクロソフトは6月10日、Xboxワイヤレスコントローラーのデザインをカスタマイズできるサービス「Xbox Disign Lab」が、日本を含む11の国や地域で新たにサービスを開始したことを発表しました。
好きなゲームを、好きな色のコントローラーで🎮
自分だけの Xbox ワイヤレスコントローラーをカスタムできる
Xbox Design Lab がついに日本上陸🚢😎https://t.co/BI6RJHeeem#Xbox#XboxDesignLabpic.twitter.com/efZ5dVKBtL—Xbox Japan (@Xbox_JP) June 10, 2022
本体カラーだけでなく、ABXYボタン、トリガー、スティック、グリップなど合計10項目にわたって好きな色やデザインを選んで、Xboxワイヤレスコントローラーをカスタマイズして注文できるサービス。コントローラーはBluetooth接続したXbox Series X|S、Xbox One、Windows 10/11、Android、iOSのデバイスで使用できます。価格はベースの7678円に、有償のデザインオプションやカラーを追加した価格となります。
デザイン画面ではカスタマイズするパーツ別にデザインや色を選択して、ブラウザ上で回転やズームをしながらプレビューが可能。本体カラーではソフトオレンジ、ソフトピンク、ソフトグリーン、ソフトパープルといった新色、複数種類のカムフラージュやプライドといったデザインパターンが新たに追加されています。メタリックカラーのトリガーやDパッド、ラバー素材のグリップといった特殊パーツが選べるのもポイント。
サイト上では、特定のテーマでカスタマイズしたデザインも選択可能。「ELDEN RING」テーマのデザイン、ブラックと一部メタリックなデザートタンの組み合わせが激シブです……!
Xbox Disign Lab
https://xboxdesignlab.xbox.com/ja-jp/
Xbox Design Labは今回、日本に加えてオーストラリア、韓国、ニュージーランド、シンガポール、チェコ共和国、ギリシャ、ハンガリー、ノルウェー、スロヴァキア、スイスで新たにサービスを開始。こちらを含む「Xboxが創造する次の20年を見据えたゲーミング プラットフォーム」と題したブログ記事では、サムスンの2022年モデルのスマートテレビでのXboxアプリの導入、クラウドゲーミングサービス「Xbox Cloud Gaming」の提供地域の拡大、EdgeブラウザやWindows 11のゲーミング環境への最適化、サブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」の今後の展開、といった内容が発表されています。
Xbox は次の 20 年を見据えて
ゲーミング プラットフォームの
創造を行っていきます。今後予定している新たな取り組みについて
ぜひご覧ください😉詳しくはこちら⬇️https://t.co/AmfGJhcZjF#Xbox#XboxWire
—Xbox Japan (@Xbox_JP) June 9, 2022