オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』がディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラスで独占配信中です。オビ=ワン役のユアン・マクレガーとダース・ベイダー役のヘイデン・クリステンセンの再共演に世界中のファンが注目している本作。ユアンはヘイデンがダース・ベイダーとして本作に出演することが決まった際、「すぐに連絡して直接会い、海辺を歩きながら数年ぶりに積もる話をした」と、まるで本物の師弟関係のような仲睦まじい秘話を明かしました。
「エピソード2/クローンの攻撃」と「エピソード3/シスの復讐」で共演したユアンとヘイデン。「エピソード3」が公開された2005年以降、ユアンは『美女と野獣』、『プーと大人になった僕』など数々の人気作に出演するハリウッドスターとして活躍し、ヘイデンは俳優業もしつつ、故郷カナダに農場を買い農業を営むなど、それぞれ飛躍を果たしていました。
そんな期間において、会ってはいないものの二人の親交は続いていたそうで、ユアンは「本作のプロジェクトが立ち上がったことを伝えると、ヘイデンは僕のためにとても喜んでくれたよ。その時はまだ脚本が書かれる前で、ストーリーにダース・ベイダーを出してくるかどうか決まっていなかったが、彼を出そうと決まると僕はすぐに彼に連絡をして、直接会うことにしたんだ」とヘイデンに直接連絡したことを明かします。
さらにユアンは「僕らはサンタモニカの公園で待ち合わせをし、海辺を歩きながら話をした。何年も会っていなかったから、17年の間に積もりに積もった話をしたよ。彼とそうやって時間を過ごせるのは素敵だった」と告白。長年の時を経て共演するにあたって、二人はまるで映画のワンシーンのような特別な時間を事前に過ごしていたのだそう。
そんな本作の配信が開始するとSNS では早々に「何よりユアンのオビ=ワンとヘイデンのダース・ベイダーがまた観れるってのが魅力的!」、「ユアンがオビ=ワンを演じてくれて、しかもヘイデンと共演で幸せ噛み締めてる最高」、「2022年になってまさかユアンとヘイデンのオビ=ワンとアナキンの新規供給があるなんて誰が想像しました…?夢なのかな…」と、二人の再演に歓喜の声が続々と挙がっており、果たしてこの先オビ=ワンとダース・ベイダーの間に何が描かれるのか、さらに注目が集まっています。
帝国軍が支配する時代にオビ=ワンにはどのような運命が待ち受けているのか。「エピソード4/新たなる希望」までの空白の期間に一体何が起きていたのか?オビ=ワンとダース・ベイダーの知られざる新たな物語を、ファンなら絶対に見逃せません。
本作では、ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセンと共に、「新たなる希望」から「スター・ウォーズ」の象徴とも言える伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズも「スター・ウォーズ」シリーズに帰還。誰もが一度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽、ユアンやヘイデンら豪華キャスト、ライトセーバーのアクションなどが本作をさらに“完璧な「スター・ウォーズ」”へと進化させます。
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