週刊少年ジャンプで連載中のカリスマ的漫画『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)。その作者として絶大な支持を得ている冨樫義博先生が、突如としてTwitterを開始した出来事は、日本のみならず、海外にも強烈な衝撃を走らせた。そして、多くのファンが歓喜した。
現在の漫画執筆の進行状況をファンに報告
現在、冨樫義博先生は『HUNTER×HUNTER』を休載しているが、自身の公式Twitterに原稿用紙の画像を掲載し、現在の漫画執筆の進行状況をファンに報告。Twitterには、下書きともいえる鉛筆でのラフ画が一部掲載されている。
pic.twitter.com/oyHemIfukl—冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 25, 2022
背景シーンが描かれた原稿用紙を掲載
ネタバレといえなくもない背景シーンが描かれた原稿用紙が掲載され、ファンが歓喜。しかし断片的な情報しか掲載していないため、明確に連載再開時期やストーリーについては言及しておらず、いまだ、不明な部分が多い。そんななか、
想像力をかき立てられる描写
また新たに、ネタバレといえなくもない画像が2点、投稿された。ひとつは闘技場のような観客が多くいるシーン、もうひとつは、「ドシッ」という音のような言葉が書かれたシーン。どちらも、想像力をかき立てられる描写だ。
pic.twitter.com/3FXzOPgp79—冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 26, 2022
pic.twitter.com/4yg2YfKFUv—冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 27, 2022
『HUNTER×HUNTER』の原稿がいち早く見られる
どんどん原稿用紙が掲載されていく冨樫義博先生の公式Twitter。いまのところ、コンスタントに画像が投稿されといるため、今後も次々とネタバレ的な原稿用紙の画像が投稿されていくかもしれない。
漫画とは違う部分でワクワクさせてくれている
今回の件に関してファンの一人は「ハンター×ハンター本編よりワクワクしてる」と話していた。確かに、漫画とは違う部分でワクワクさせてくれているのは確かだ。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)