牛丼がおいしいレストラン『吉野家』が10年かけて完成に至った親子丼。吉野家は「新親子丼」と名付け、並盛437円で販売を開始した。吉野家によると、ダシたっぷりでタマゴがトロトロしているのだという。
外食として来店客が満足できる吉野家の親子丼
正直なところ、吉野家の親子丼はウマイ。控えめに言ってウマイ。甘すぎず、塩気が強すぎず、だけれど外食メニューとして来店客が満足できる仕上がりとなっている。だがしかし、この親子丼、もっとおいしくする裏技、秘技、ウルテクがある。
吉野家の親子丼をおいしく食べる方法
吉野家の親子丼をおいしく食べる方法はカンタン。生卵の黄身を3個、親子丼に盛るだけ。そして卵黄をよく具に馴染ませ、スプーンで豪快にガッツリ食べる。
ただそれだけで、濃厚で濃密な旨味凝縮の親子丼が堪能できるのである。
セパレートを使って黄身と白身を分けよう
余った卵の白身は味噌汁に入れてよくかき混ぜ、ズズッと飲む。ちなみに、卵の黄身と白身をスプーンや箸で分けるのは手間なので、セパレートを使って分けよう。
セパレートするためのセパレーターがほしいときは、店員さんに「セパレーターも下さい」といえばOKだ。
卵黄を増やせば増やすほど良き吉野家の親子丼
あくまで筆者の感想だが、この親子丼、通常の親子丼よりも256倍おいしいと思う。卵黄を増やせば増やすほど、なめらかさが増してコクも増す。
卵黄を5個足せば、通常の親子丼より1024倍ぐらいウマくなるんじゃあないだろうか。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)