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「半分、青い。」で話題になった3人が刑事役で再共演! 豊川悦司・中村倫也・清野菜名の撮影秘話とは?


Amazon Original 連続ドラマ『No Activity/本日も異状なし』が、12月17日(金)より、プライム会員向けに独占配信開始となります。

本作はオーストラリアで大ヒットしたコメディドラマ『No Activity』を豪華なキャスト/スタッフ陣を迎え日本版としてリメイクした新感覚のコメディ・刑事ドラマ。出世を諦めた万年ヒラ刑事の時田信吾(ときた しんご)と、人たらしな新米刑事・椎名遊(しいな あそぶ)のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、ありえないような騒動を描きます。

ベテラン刑事時田を演じるのは、日本を代表する実力派俳優豊川悦司。その相棒である新人刑事の椎名を演じるのは、カメレオン俳優の中村倫也。更に、木村佳乃、清野菜名など、豪華キャスト陣が集結する豪華な刑事ドラマだ。豊川、中村、清野に関しては、連続テレビ小説「半分、青い。」(18)で、それぞれ存在感を見せた3 人が再共演を果たすこととなり、注目を集めています。

「半分、青い。」での豊川は、漫画家を目指す主人公の師匠秋風羽織役でベテラン俳優ならではの名演を見せ、放送終了後“秋風ロス” という言葉が飛び交うほどの大きな話題に。中村は、主人公に恋心を寄せる爽やかな好青年朝井正人を熱演しました。そして清野は、主人公を支え、豊川が演じる秋風の若手アシスタント小宮裕子役で光る演技を見せました。

そんな3人が本作では、個性あふれる警察官役で再び共演します。豊川が演じる時田は、出世の道から外れた警視庁のお荷物で、謎の名言と、ハッタリばかりの超テキトーな刑事。中村が演じる椎名は、時田のバディ。刺激が欲しくて警察官になったという変わり者で、人の懐にスッと入ることが得意な人たらしな新米刑事。そして清野は、張り込み中の時田と椎名に指令を伝える本部の無線連絡室に所属する新人指令官・阿漓羅を演じます。

注目の3人の共演は、第4話の非番の阿漓羅が時田と椎名の張り込み現場に立ち寄るシーンで実現。豊川は、この
シーンについて「そのシーンの内容はすごくくだらない会話でしたが、3人でそのくだらない会話をいかに面白く作っていくかについて話し合ったことがとても楽しく、記憶に残っています」と、3 人の会話を如何に面白くするかを工夫し合ったこと明かしています。

中村も「豊川さん以外の共演者にほぼ会わないので、清野さんが僕と時田さんの車に来た時はすごい新鮮な感じでした」とその時を振り返っています。

「半分、青い。」でお茶の間を魅了してきた3人は、“麻薬取引の張り込み現場”という以前とは180 度違う設定で再共演。演技派の3人が、本気になって話し合ったという、そのシーンに是非ご注目を。

本作は、張り込み中の刑事による下ネタ満載のトークや無線連絡室の指令官との小競り合い、犯人たちの間抜けな掛け合いなどくだらない会話を中心に、予測不可能な物語が展開。主演を務める豊川は、本作の魅力について「ほぼ会話劇ですが、登場人物たちの会話だけで存分に楽しめるドラマだと思います」と本作への自信を見せた。中村も「豊川さんとどうしようもない会話を繰り広げていきますが、 “バカだな、こいつら”と思いながら、楽しめる作品だと思います」と本作で個性豊かな登場人物たちに繰り広げられるユ
ーモアあふれる会話劇の魅力を明かしています。

ありえないバディ、すれ違う無線連絡、カオスな麻薬取引現場で生まれるマシンガンの如く飛び交うユーモア溢れる会話の応酬。次々と巻き起こる想定外な出来事と、重なり合う偶然が奇跡の“笑い”を生み出す!日本を代表する俳優陣と、今を賑わすスタッフが手を組んで誕生した、これまで見たことの無いような型破りな刑事コメディドラマ『No Activity/本日も異状なし』は2021年12月17日(金)よりPrime Video にて独占配信開始。

『No Activity/本日も異状なし』
配信開始日:2021 年12 月17 日(金)
話数: 本編6話一挙配信
出演:豊川悦司、中村倫也/木村佳乃、清野菜名/岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきの
監督:英勉 脚本:じろう(シソンヌ)、土屋亮一 音楽:松本晃彦
コピーライト:©2021 Amazon Content Services LLC

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