11月18日、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんがTwitterにて
pixel6の文字起こしが思ったよりも凄すぎて。 pic.twitter.com/a08mxNlQZh
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 18, 2021
pixel6の文字起こしが思ったよりも凄すぎて。
とツイート。
10月末に発売となったGoogleのAndroidスマートフォン「Pixel 6」で、自身の会話をリアルタイムで文字起こししている動画を投稿した。かなりの精度で文字起こしが行われており、さまざまなデジタル機器に精通していると思われる堀江さんにとっても驚きの性能だったようである。ツイートは反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられていた。
他のユーザーから
「、。も認識して文字おこししてくれるのがすごい。堀江さんのフリック入力とこの音声入力どちらが速いですか?」
という質問が寄せられ、それに対し堀江さんは
どうしても固有名詞とかは難しいので修正をしなきゃなんない。文語調に喋るのは難しいのでフリックの方がトータルでは速い。フリックだと基本修正は必要ないんで
と返答。また、
「Androidよく知らないのだけど、これはOSの機能で他の端末でもいけるの?それともピクセル独自ソフト?」
という質問に対しては
Pixel6に搭載されてるGoogle TensorというSoCがミソ。エッジコンピューティング的にハードウェアで高速にディープラーニングできるようになってるから実現してるこれ。
と返答し、『ITmedia』の
Google、初オリジナルモバイルSoC「Google Tensor」発表 「Pixel 6」に搭載
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/03/news065.html[リンク]
という8月初頭の記事にリンクを貼っていた次第である。
※画像は『Twitter』より