starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

世界が驚愕した日本発映画がダンス&アクションのエンタメショーに!『ニンジャバッ トマン ザ・ショー』上演中


DCコミックス「バットマン」の日本制作アニメーション映画「ニンジャバットマン」を原作とした、バットマンシリーズ日本初の大迫力アクション・ショー『ニンジャバットマン ザ・ショー』が、2021年11月30日(火)まで池袋にある劇場、Theater Mixaにて上演中!

映画は、「ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION」シリーズ(12)」のオープニング映像で世界の度肝を抜いた神風動画ら、大物クリエイターが集結し作り上げられた映像美と、バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップし、宿敵ジョーカーとバトルを繰り広げる」という外連味溢れるストーリーで、日本とアメリカのみならず全世界で大絶賛を得ました。

本作は、海外の方も楽しめるよう、セリフがほぼないノンバーバルな作品となっており、「ニンジャバットマン」の世界を映像演出を交え、ダンスやアクションで表現!

夜、黒、闇、影の4チームの公演でキャストが異なり、それぞれのカラーも見どころ。

主人公のバットマン役には「はじめの一歩」など多数の2.5次元舞台に出演経験を持つ滝川広大さん、宿敵となるジョーカー役にはアメコミが大好きで有名ななだぎ武さんに加え、ミュージカル「テニスの王子様」から「魔界転生」など幅広い舞台で活躍する財木琢磨さん、敵味方が分からない怪しげな雰囲気を持つキャット・ウーマン役に現役女子プロレスラーの安納サオリさん、ジョーカーを支える狂気的な少女、ハーレイ・クイン役にはアンジュルム卒業後初の舞台となる室田瑞希さん、持ち前の立ち回りで舞台、特撮ドラマなど多方面で活躍する佃井皆美さんらが出演しています。

カーテンコールでは観客も撮影OKの写真撮影タイムも!

小さなお子さんからご年配のお客さんまで観劇されており、公演終了後のインタビューでは、
「アクション凄すぎ!圧倒されました!」
「映像が凄すぎない?あのコウモリ、本物?」
「バットマン、ジョーカーみんな映画から飛び出してきたみたい!衣装とメイク超リアル!」
「HIP HOPとチャンバラがマッチし過ぎ!」
「こんな舞台、見たことがありません!」
「二回目の観劇だけど、チームが違うと全然違うショーみたい!」
など、感動の声があがっています。

お客さんの声はコチラ↓
https://batman-ninja.jp/movie/[リンク]

プロジェクションマッピングを背景に繰り広げられるアクション、アニメから飛び出たように忠実に再現されたビジュアル! 原作映画を忠実に再現しながらも、ライヴならではのシーンが目の前で繰り広げられる! 70分間を疾走する大迫力アクションエンターテイメントショーとなっています。


・ニンジャバットマン ザ・ショー 全キャラクター出演PV
https://youtu.be/wuoKVopDgY8

1チーム観たら他のチームも観たくなる!

開幕に先駆け公開ゲネプロと開幕直前取材が行われ、「夜チーム」より主人公・バットマン役の滝川広大さん、ジョーカー役のなだぎ武さん、キャット・ウーマン役の安納サオリさん、ハーレイ・クイン役の室田瑞希さんが登壇しました。

――まずは滝川さん、アクションやダンスシーンといった見どころを教えてください。

滝川:世界級なダンスやアクロバットがこんなに身近で見られることはなかなかないと思いますし、いろんなジャンルのダンスが見られるショーとなっております。6日から初日となりますのでぜひ、楽しんで観ていただけたらと思います。

――室田さん、音楽についてはいかがでしょう。

室田:私はそんなにたくさん歌っている場面はないんですが、セリフの部分で少し参加しているので、そんな私の可愛いハーレイ・クインをちょっとだけでもいいから注目してほしいです!

――チームごとの特色があれば教えてください。

なだぎ:夜、黒、闇、影の4チーム体制やっておりまして、それぞれ本当に色が違うんです。その中でも我々は一番バラエティに富んでいるかなと。舞台俳優がいて、女子プロレスラーがいて、お笑い芸人がいて、そしてアイドルがいるという。なのでいい意味で型にはまらない、多少脱線してもこのチームだったら全然大丈夫だろうという安心感があるので、楽しみながらやらせていただいております。

室田:やってても楽しいですもんね。

なだぎ:そうそう。他のチームはアクロバットが得意なメンバーが集まっていたり、ダンスやアクションが得意といった色に分かれているんですけど、ほんとにアクションチームなんてジョーカーがピョンピョン飛び跳ねてますから。こんな飛び跳ねるジョーカー見たことがないっていうくらいバンバン飛んでいるので、その辺も注目していただきたいですね。
でも、1チーム観たら他のチームはどんな感じなんやろうと思って、恐らく観たくなると思うんです。是非とも、これから観に来る方はコンプリートしていただいて、一つで四度おいしい『ニンジャバットマン』なので、よろしくお願いします!

――どのチームを観ていただきたいですか?

安納:もちろん私たちのチームを観ていただきたいです(笑)。でも他のチームもめちゃめちゃいいんですよ!全部のチームを観ているんですけど、それぞれの良さがあって感動するところもあって。あと注目すべきはジョーカー兵、蝙蝠(こうもり)集などなど、すごいです!彼らがいないとこの舞台は成り立ってないと思うのでそこもぜひ、観ていただきたいなと思います。

――今回の一番苦労したという部分はありますか?

滝川:この甲冑やバットマンの衣裳プラス、覚悟の重さを感じる作品なので、その重圧に負けじと自分の気持ちを強くするという部分が一番大切だと思いながら臨んでいます。

――本作をどんな方に観ていただきたいですか?

なだぎ:いろんな方に観ていただきたいです。特にアメコミ好きな方には観ていただきたいなというのはありますね。僕もアメコミ好きなので。アメコミ好きな方が観て、どう評価してくれるのかなというのは興味があるところです。でもバットマンを知らない方でもショーとして楽しめるステージになっているので、きっとわくわくすると思います。

――ロビンズのキャラクターの特徴を教えてください。

なだぎ:そもそもロビンというキャラクターは、バットマンの相棒ということで定着していますけど、それが時代劇風になるとどうなるのかなという期待感があると思います。ロビンは特に、「え?ロビンなん?」という感じだと思うので、そのハニー感も楽しんでいただけたらなと思います。あと、技がすごいですよね。

滝川:そうですね。ロビンも二人日替わりでいらっしゃって、それぞれ特徴が全然違うので、こっちのロビンを観たらあっちのロビンを観てみたいと思いますし、ナイトウィングやレッドロビンといった、ほんとにそのキャラクターやその人物が存在するからこそいろんな感情が芽生える作品になっています。僕はロビンしか関わることがないんでけど、そのロビンが去っていく姿だったりがバットマンのいろんな感情を引き出す素晴らしいことになっているので、ほんとに感謝しかないです。

――最後に意気込みをお願いします。

滝川:いよいよ開幕できるんだという気持ちがすごくあります。いろんな方々に観ていただいて、いろんな感情を抱いて、これを観て明日も頑張れるという作品になれるように、自分たちも全力の気持ちを込めて舞台に立っています。千穐楽まで無事駆け抜けられるよう頑張っていきますのでぜひ、応援の程よろしくお願いいたします。

なだぎ:4チームが頑張っている舞台でもありますので、それぞれのチームを是非とも、楽しんでいただけたらなと思います。

安納:観に来てくださる方は一体あの映画をどんな風に舞台にしているんだろうと、ドキドキでいらっしゃると思うんですね。でもそのドキドキをワクワクに変えてみせたいなと思っていますので、フラッと遊びに来るような感じで来ていただけたらと思います。

室田:ダンスやアクションといったパフォーマンスと一緒に、後ろに映し出される映像も楽しめる作品になっていると思います。座席前方で観ても私たちの表情を楽しめるし、後方で観ても(映像との)一体感を楽しめるので、いろんな方に観てほしいなと思います!

『ニンジャバットマン ザ・ショー』は、11月30日(火)まで東京・池袋にあるTheater Mixaにて上演中。映画を観ていればさらに楽しめますよ!


本編映像:『ニンジャバットマン』冒頭映像解禁[BATMAN NINJA]
https://youtu.be/CQycfYgSG3A[YouTube]

公演概要

【タイトル】日本語表記:ニンジャバットマン ザ・ショー
英語表記:BATMAN NINJA-THE SHOW
【公演日程】2021年11月6日(土)~11月30日(火)※全70公演
【会場】Theater Mixa(シアターミクサ):東京都豊島区東池袋1丁目14−3 Mixalive TOKYO 6F
【本公演チケット料金(税込み)】
■「ブレミアシート・チケット(前方保証・非売品付)」7,900円
■「S席(1階席)」5,500円
■「ステージビュー・チケット(2階席)」4,500円
■「スタンド・チケット(2階席)」3,500円
【公式HP】 https://batman-ninja.jp/schedule/#tickets
【主催】ニンジャバットマン ザ・ショー製作委員会
株式会社Office ENDLESS、トリックスターエンターテインメント株式会社、
株式会社イープラス、ローソンチケット、株式会社NTTぷらら、BREW STUDIO株式会社
【企画・制作】ワーナー ブラザース ジャパン合同会社、DC
【STORY】
現代の犯罪都市ゴッサム・シティの悪党たちがタイムスリップし、群雄割拠する戦国時代の日本。 戦国大名となった悪党たちがこのまま自由に暴れ続ければ、日本だけでなく世界の歴史すらも変わってしまう! 絶望的な乱世で、現代テクノロジーからも切り離されてしまったバットマンは世紀の歴史改変を阻止することができるのか? 日本と世界の歴史を賭けて、時空を超えた壮大な戦が幕を開ける!

(C) BATMAN and all related characters and elements (C)&TM DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)

関連記事:
バットマンが日本語で話せるのはなぜ!?『ニンジャバットマン』に隠されている10の秘密
https://getnews.jp/archives/2056761

アメコミヒーローをロボに乗せるのは日本の伝統!? 映画『ニンジャバットマン』ガジェット裏話も!中島かずき×水﨑淳平インタビュー
https://getnews.jp/archives/2054905[リンク]

映画『ニンジャバットマン』ハチャメチャ展開!巨大ロボ登場の5城合体シーン公開 歌詞字幕付きの特別映像
https://getnews.jp/archives/2055466[リンク]

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.