夢の超豪華キャストで贈るアクション超大作映画『レッド・ノーティス』が11月12 日(金)よりNetflixにて全世界独占配信中。
「ワイルド・スピード」「ジュマンジ」シリーズで知られる“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン、“ワンダーウーマン”で知られるガル・ガドット、“デッドプール”で人気のライアン・レイノルズと、豪華キャストが集結した本作。日本語吹替はおなじみの声優が担当し、ドウェイン演じる[FBI トップ捜査官]ハートリー役を楠大典、ガル演じる[美しき超凄腕の大泥棒]ビショップ役を甲斐田裕子、ライアン演じる[世
界最高の詐欺師]役ノーラン役を加瀬康之が担当。それぞれのキャストを知り尽くす楠、甲斐田、加瀬だからこそ知るドウェイン、ガル、そしてライアンの魅力を明かしました。
楠は「ジュマンジ」シリーズや『カリフォルニア・ダウン』などの過去17 作品でドウェインの吹替を担当。2001 年にスクリーンデビューして以来、ドウェインはワイルドな兄貴からコミカルな役まで様々なキャラクターを演じてきた。本作ではFBI のトップ捜査官として予測不能なストーリーへ身を投じるが、そんな彼の魅力について楠は「プロレス時代から見ていたので、スターですよね。兄貴感もありますし。普段は面白くてチャーミングな人なので、コメディも面白い。男性から見ても人間的にも役者的にも魅力があります」と熱く語り、ドウェインが演じるハートリーについては「肉体派&頭が良い点で完璧」と評しています。。
甲斐田はガルが美しさと気高さを携えた最強の女性戦士を見事体現した“ワンダーウーマン”の吹替を担当し、SNS では<甲斐田さん
のワンダーウーマン最高><ガルはもう甲斐田さんでしか考えられない>とガルの吹替で絶大な支持を得ています。本作ではハートリーとノーランを掌で転がすだけでなく2 人と肉弾戦も交えるという妖艶で大胆不敵な大泥棒に。これまでガルの魅力を余すことなく表現してきた甲
斐田はガルの魅力を「みんなを虜にする笑顔とお茶目さや、分け隔てなく注がれる全人類の愛、そして家族をとても大事にしているところ」と語ります。ビショップについては「人生を謳歌しているような楽し気なキャラで、その方向性では無敵でした!」と語り、この3 人が繰り広げる予測不能なストーリーを心から楽しんだ様子。
そして、加瀬は「デッドプール」での華麗な毒舌おしゃべりで世界を沸かせライアンを担当。ライアン吹替歴は10 年以上で、『6 アンダーグラウンド』『フリーガイ』と続けて声優を務め、今やファンにとってライアン作品には欠かせない存在だ。加瀬はライアンについて、「ファンサービスがすてきで、声もすてきです。SNS の使い方がうまいなぁと思います。そして、ふざけていたと思ったら真面目なセリフ、基本そんな感じです。難しいのは、そのセリフの変化をわざとらしく無理につけないようにすること。デッドプールと違い、今回は下ネタはほぼなかったかなぁ。ライアン氏の演じたキャラクターは、ぜひ注目していただきたいです!」と、世界中で愛されるライアンらしさが本作でも楽しめることを明かしています。
楠はこの3人での作中でのやり取りを楽しんだといい、「ライアン自身が面白いから、加瀬さんと一緒に録っていて本当に楽しかったです。
(面白いライアンに対して)突っ込んでいくドウェイン、真面目に答えるドウェイン、真面目に怒るドウェインが本当に面白かったですね」と本作の収録を振り返り、この3 人が演じる予測不能なキャラクターが繰り広げる物語を「1 回驚いて、2 回目見るとより面白いかもしれないですね。何度でも楽しめる作品だと思います」。
それぞれのキャストの魅力を知り尽くす楠、甲斐田、加瀬は、時に共謀し時に出し抜きあう本作での3 人をどのように演じるのか。[FBI のトップ捜査官]、[美しき大泥棒]、[世界最高の詐欺師]の立場が全く異なる3 人それぞれの思惑が交錯するなか、規格外のアクションで繰り広げられる死闘の末に最後に笑うのは一体誰なのかーー?!ご注目を!
Netflix 映画『レッド・ノーティス』11 月12 日(金)より独占配信開始