『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン監督によるホラーコメディ『ザ・スイッチ』が、9月3日にブルーレイ&DVDリリース。劇場公開時には過激過ぎてカットされてしまった2シーンを加えた、「-KILLER SWITCH EDITION- 絶叫完全版」でのリリースとなる。このたび、本作のメイキング映像が解禁となった。
キャスリン・ニュートン演じる女子高校生ミリーと、ヴィンス・ヴォーン演じる中年殺人鬼ブッチャーの体が入れ替わってしまい、大騒動になる本作。誰も殺人鬼とは怪しまない高校生の体を手に入れたブッチャーは、ミリーの学校に侵入し、手当り次第に殺戮を楽しむ。一方ミリーは、親友ふたりの協力のもと、自身の体を取り戻すべく奮闘する。
解禁となったメイキング映像では、ブッチャー(体は女子高校生)がムカつく教師や同級生を殺害するシーンや、ミリー(体は中年殺人鬼)が親友2人に「自分がミリーだ」と証明すべく部活で踊っているダンスを披露するシーンの裏側を見ることができる。
キャスリン・ニュートンがクールに残酷なシーンを演じる一方で、ヴィンス・ヴォーンが可愛らしいシーンの数々をこなす、このギャップがなんとも楽しい。可愛いなぁ、ヴィンス・ヴォーン……。
『ザ・スイッチ』
-KILLER SWITCH EDITION- 絶叫完全版 ブルーレイ+DVD
2021年9月3日発売
※DVD&ブルーレイ同日レンタル開始(レンタル版は劇場公開バージョン)
品番:GNXF-2648
値段:4,980円(税抜4,527円)2枚組
本編時間:約102分/特典時間:約17分
<特典>
・未公開シーン
・2つの人格 ミリーとブッチャー
・殺害シーンへのこだわり
・クリストファー・ランドンが作るホラー
・新たな“ファイナルガール”
・監督/共同脚本クリストファー・ランドンによる本編音声解説