ブルース・ウィリスさんがドラえもん役、堺雅人さんが未来ののび太役を演じ、新たにドラミちゃん役として広瀬すずさんの登場が話題となった「SoftBank 5G」のテレビCMシリーズ。
8月27日(金)から新たに、5Gってドラえもん?「5G 予報士ドラミ関東/関西/中京」篇が全国で順次オンエアを開始します。
白戸家と堺さん演じる未来ののび太たちがラーメン店で見ていたテレビ番組に、気象予報士ならぬ“5G予報士”として現れた広瀬さん演じるドラミちゃん。東京・大阪・名古屋を「どこでもドア」で瞬時に移動し、5G通信が日本全国に拡大しつつある様子を笑顔でアピール。
そんな中、妹がテレビに出ているなんて冗談じゃないとばかりに、すっかり我を忘れた兄・ドラえもんが取った思わぬ行動とは……!? 同CMシリーズでおなじみのコミカルな掛け合いを通じ、2022年春までに5Gの人口カバー率90%を目指して、5Gサービスのエリアがますます拡大していることをユニークに描いています。
ソフトバンク CM 5Gってドラえもん?「5G予報士ドラミ 関東」篇(YouTube)
https://youtu.be/vNah8uSm5wc
あわせてソフトバンクのYouTube公式チャンネルで公開されたメイキング・インタビュー映像では、本職も顔負けの堂々たるキャスターっぷりを披露する広瀬さんや、「うまそうに持ちたいな」「ラーメンに敬意を表して」とラーメンを箸で持ち上げる時のビジュアルに強いこだわりを見せる堺さんの姿も。
ソフトバンクCM 5Gってドラえもん?「5G予報士ドラミ」篇 | メイキング・インタビュー(YouTube)
https://youtu.be/to1M1cP7PN4
5Gの普及によって「自分の思っている未来と違って、驚きが毎日あるような世界になっていくのかなと思うと、ほんとドラえもんの世界だなと思いますね」という広瀬さんは、「もし自分自身の未来を予報するとしたら、どのような未来を予報しますか?」と聞かれると、「いつまでこのお仕事を続けるのか知りたいなあっていうのと、結婚するのかなあというのは知りたいですね。いろいろな覚悟と、これからの行動に選択肢が生まれてくると思うので」とコメント。
「ずっと小さい頃は、20代のうちに絶対結婚したいみたいな。そう思っていたんです。周りの友達と話したり。でも、いざ自分が大人になって、いま23歳になって、え、もうすぐじゃんみたいな気持ちになってきて。子どもの頃の夢と現実は離れているんだなと思ったりします。役者のお仕事を続けるというのは、全然想像もつかないというか。やることすら、小さい頃、自分のイメージにはなかったものなので、どんどん現実と小さい頃に思っていた自分の人生設計みたいなものがどんどん懸け離れてきて、どうなるんだろう、この先って思うことがたまにあります、ふいに。運命というものに任せようかなって気持ちもありつつ、気にもなりつつという感じですね」と、自身のキャリアについての心境も語っています。
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