7月21日の朝8時30分頃、立憲民主党政調会長代行の川内博史衆議院議員がTwitterにて
陛下が開会式で「大会の中止」を宣言されるしか、最早止める手立ては無い。
とツイートを行った。
「天皇の政治利用」等の批判が相次ぎ、川内議員はツイートを削除。
午後12時半すぎには
このまま五輪に入ることは、国民にとっても世界中から集まる選手·役員等関係者にとっても感染が拡大し混乱を引き起こすだけであると、皆分かっているだろう。総理も内心では心配なはずだ。しかし、誰も止められない。この状況は異常な状況なのだ、ということを言いたかったのです。
—川内 博史 (@kawauchihiroshi) July 21, 2021
このまま五輪に入ることは、国民にとっても世界中から集まる選手·役員等関係者にとっても感染が拡大し混乱を引き起こすだけであると、皆分かっているだろう。総理も内心では心配なはずだ。しかし、誰も止められない。この状況は異常な状況なのだ、ということを言いたかったのです。
と釈明ツイートを行った。
しかし批判は収まらず、こちらのツイートにも厳しい声が多数寄せられていたようだ。同じく立憲民主党の蓮舫議員の
削除。
無かったことにはなりません。 https://t.co/rdbBXi3YP0
—蓮舫🙋♀️RENHO・れんほう@立憲民主党 (@renho_sha) November 11, 2019
削除。
無かったことにはなりません。
という過去ツイート等を引き合いに出すユーザーも少なからずいたようである。
同日、加藤勝信官房長官の会見でも川内議員のツイートについて質問が行われ、加藤官房長官は
国会議員の個々の発言について政府としてのコメントはこれまでも差し控えている
と返答したとのことである。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/kawauchihi…/status/1417628358188306437(削除済)