7月2日に無免許運転で事故を起こしながらもそれを明かさず、4日に行われた東京都議会議員選挙で当選した都民ファーストの会(都ファ)の木下ふみこ都議。
7/5(月)朝、29767票の重みに感謝をしながら、板橋区役所前駅で、当選報告を致しました。
沢山の方々に、「おめでとうございます。」とお声がけ頂きました。
ご期待に添えるよう、しっかり仕事をして参ります。
なるべく早く、多くの街で、当選報告をして参りたいと思います。 pic.twitter.com/jcxPPk3kI7—🌲木下ふみこ東京都議会議員/板橋区🌳(@kinoshitafumiko) July 5, 2021
5日の昼すぎに無免許運転での事故が報じられ、都ファからは除名処分が下る。「辞職するべき」との意見がネット上では圧倒的であるが木下都議は辞職を否定し、現在かなりの炎上状態となっている。
都ファから除名処分となった木下都議、6日に「SDGs東京」を立ち上げたと報じられた。
5日に都民ファーストの会から除名処分された木下富美子都議は6日、新会派「SDGs東京」を結成しました。#都議会#木下富美子
—togikaIjouhou (@ijouhou) July 6, 2021
運転免許の停止中に衝突事故を起こし、地域政党「都民ファーストの会」を除名された木下富美子都議=板橋区選挙区=が、新会派「SDGs東京」を立ち上げました。https://t.co/JpdzmIAOgT
—時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 7, 2021
ここ最近、よく耳にするようになった「SDGs」、いわゆる「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」。
ネット上では木下都議のメンタルの強靭さに驚きの声があがるとともに、
「SDGsという単語を使わないで欲しい」
といったような声や、
「持続可能な議員報酬」
「持続可能な都議の椅子」
「持続可能な無免許運転」
などといった、さながら大喜利のような声が散見されていた次第である。
※画像は『Twitter』より