2021年7月3日、静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流に130軒の家屋が巻き込まれ、4日までに2人の死亡が確認されており、約20人の安否が不明となっています。
この災害では、逢初川上流の山林開発との因果関係についてネット上でも指摘されています。静岡5区選出の細野豪志衆議院議員(@hosono_54)は、次のようにツイート。
伊豆半島にはメガソーラー(計画を含む)がかなりの数、存在する。熱海市に隣接する函南町でも山の中に巨大なメガソーラーが計画されていて、私は開発阻止で動いている。土石流とメガソーラーとに関連がなかったか、調査を求めて動く。
—Goshi Hosono, MP (@hosono_54) July 3, 2021
伊豆半島にはメガソーラー(計画を含む)がかなりの数、存在する。熱海市に隣接する函南町でも山の中に巨大なメガソーラーが計画されていて、私は開発阻止で動いている。土石流とメガソーラーとに関連がなかったか、調査を求めて動く。
気象庁では、土砂災害警戒情報と大雨による土砂災害発生の危険度の高まりを地図上で1km四方の領域ごとに5段階に色分けして示す土砂キキクルを発表しており、サイトでも確認できます。また、「自治体から避難情報が発令されていなくても、危険を感じたら躊躇することなく自主避難をお願いします」とあるので、雨量を見て早めの行動が必要です。
土砂災害警戒情報・土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/doshakeikai.html [リンク]
※画像はTwitterより
https://twitter.com/hosono_54 [リンク]