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2200ANSIルーメンと明るく最大300インチの投影に対応 XGIMIのホームプロジェクターが4KとフルHDの2モデルで予約販売を開始


ビーラボは5月17日、XGIMI社製のAndroid TV搭載ホームプロジェクター新製品で、4K対応の「HORIZON Pro」とフルHD対応の「HORIZON」の予約販売を開始しました。いずれも2200ANSIルーメンと明るく、最大300インチの大画面が投影できるのが特徴です。

従来製品の「MoGo Pro」「Halo」「MoGo Pro+」といったモバイルプロジェクターとは異なり、AC電源に接続して使用するホームプロジェクター。本体サイズは約208×218×136mmで、重量は2.9kg。

HORIZON Proは4K、HDR10の出力に対応。出力した映像をAIで認識して最適な色彩処理を実行する独自の“X-VUE画質システム”により、臨場感のある鮮明な映像を出力します。推奨投影サイズは40~300インチ。

XGIMI製品で最も明るい2200ANSIルーメンの明るさは、暗い寝室から昼間のリビングまで場所を選ばず使用可能。光センサーが周囲の明るさを検知して、明るい部屋ではより明るく、暗い部屋では柔らかく見やすい映像へ自動で調整します。

斜めから投影してもきれいな四角形に投影する自動台形補正、瞬時に投影距離を把握して焦点を合わせる高速オートフォーカス、壁の障害物を自動で回避して投影する障害物回避補正、スクリーンを認識して映像がはみ出さないように調整する自動スクリーン補正といった、進化したスクリーン補正機能を搭載。

電源をONにして6秒で起動、テレビ感覚で利用できるのも特徴です。

Harman Kardonの8Wスピーカー2基を搭載し、Dolby AudioやDTS Soundに対応する迫力あるサウンドが楽しめます。

OSはAndroid TV 10.0を搭載し、Googleアシスタントによる音声操作にも対応します。

インタフェースはUSB 2.0×2、HDMI 2.0×2、LANポート、ヘッドホン端子、OPTICAL端子を搭載。さまざまな機器に接続して利用できます。Wi-Fiは2.4GHz/5GHzに対応。

想定小売価格は4K対応のHORIZON Proが17万6880円(税込)、フルHD対応のHORISONが12万9800円(税込)。ビーラボのウェブサイトで予約受付を開始しています。

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