4月23日、新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が東京・大阪・京都・兵庫に発令された。期間は4月25日から5月11日までで、各地のイベントなどが急遽中止となるなど混乱が広がっている。
24日、作家の百田尚樹さんはTwitterにて
もう炎上覚悟で言うが…
緊急事態宣言は明らかにやりすぎ!コロナの死者より、破産者による自殺者の方が多くなる。
政治家とか役人は自分のふところはまったく痛まないから、なんだってやれる。
もし、緊急事態宣言を出せば、知事も市長も役人も給料半額というルールがあれば、簡単にはやらんやろな。—百田尚樹 (@hyakutanaoki) April 24, 2021
もう炎上覚悟で言うが…
緊急事態宣言は明らかにやりすぎ!コロナの死者より、破産者による自殺者の方が多くなる。
政治家とか役人は自分のふところはまったく痛まないから、なんだってやれる。
もし、緊急事態宣言を出せば、知事も市長も役人も給料半額というルールがあれば、簡単にはやらんやろな。
とツイートを行った。反響を呼び、翌25日夕方の時点で2万3千もの「いいね」を集める。
「戦時下より酷い!!」
「本当にそうです!私はGWは普通に旅行します」
「小池百合子はリコールされるべきだと思います」
「まったく同感です。小池都知事初めとして日本経済を徹底的に壊そうとしているんじゃないかと思われますよね?」
など、さまざまな意見が寄せられていた。百田さんに賛同する意見が比較的多かったようである。
※画像は『Twitter』より