3月17日、「文春オンライン」がスクープ速報で東京オリンピック開会式の総合統括をつとめる佐々木宏氏が、昨年グループLINEでタレントの渡辺直美さんをブタに見立てた「オリンピッグ」というアイデアを出していたと報じられる。翌18日発売の週刊文春で詳細について報じられ、佐々木宏氏は辞意を表明した。
渡辺直美さんは所属する吉本興業を通じコメントを発表。また、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんは
オリンピッグ。
塚地やったら問題なかったとか、蔑視にならなかっただろうというツイートをチラホラ見つけます…。
それはそれでおかしいでしょ!笑
とツイートを行い反響を呼んでいた。
参考記事:塚地武雅さん「塚地やったら問題なかったとか」「それはそれでおかしいでしょ!笑」渡辺直美さんの“オリンピッグ”問題に言及
https://getnews.jp/archives/2967166[リンク]
そんな中、午後3時すぎにNHKの「ねほりんぱほりん」のTwitterアカウントが
ねほりんぱほりんのゲストはブタですが、これは「タブー」を逆さまに、ということで決まったことです。念のためのツイートでした。#ねほりんぱほりん#人形劇#Eテレpic.twitter.com/8t3nrUoHzz
—NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) March 18, 2021
ねほりんぱほりんのゲストはブタですが、これは「タブー」を逆さまに、ということで決まったことです。念のためのツイートでした。
とツイートを行った。反響を呼び、
「必ずしも、ブタだからといって侮辱的なとか差別的なとか、そういう扱いではないという事ですね」
「最高にセンスがいい。深堀りするのもモグラだし、いちいち最高に素晴らしい。いつまでもやってください。熱烈応援」
「正しい過剰反応」
といったコメントが寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より