立憲民主党所属の源馬謙太郎衆議院議員(@gemmakentaro)が、2021年2月19日に夜の浜松市街の模様を画像付きでツイート。人影もまばらな様子に「これでは飲食店はもたない」としつつ「街で食事しても全然大丈夫です!」との主張に疑問の声が多数寄せられています。
これが金曜日の夜の浜松の街中の現状です。これでは飲食店はもたない。関連する業種ももたない。
街中が危ないわけではありません。
密で飛沫を飛ばし対策をしないことが危ないのです。
街で食事しても全然大丈夫です! pic.twitter.com/oXPQAPNR3Q
—衆議院議員 源馬謙太郎(げんまけんたろう) (@gemmakentaro) February 19, 2021
これが金曜日の夜の浜松の街中の現状です。これでは飲食店はもたない。関連する業種ももたない。
街中が危ないわけではありません。
密で飛沫を飛ばし対策をしないことが危ないのです。街で食事しても全然大丈夫です!
源馬氏のツイートには「後出しジャンケン」「ならばなぜGo Toやめたの?」といった反応が続出。それに対して、源馬氏は「今の浜松のように感染が拡大しておらず、感染者と濃厚接触者を追えている状況なら営業自粛などをお願いする段階ではなく、現に市も要請していません。こういう地域では、“街中で飲食してはいけない”などと自粛を求める必要はないし、普通に食事をするのは問題もないと思います」「“お前らがGOTOを止めろと言ったからだ”というリプをたくさんいただいていますが、本当にそうなんでしょうか。少なくとも、地元の声をとことん聞き、誰よりも多くの意見を街中で聞いていると自負している私は、今の浜松の状況はGOTO中止が理由ではないと思っています」と主張しています。
これにはさらに「意見を聞くだけでは意味がない」「データは?」「党執行部に言って」「Go Toの批判中に声を上げていたのか?」といったリプライを呼ぶ事態になっています。
現在、静岡県では「警戒レベル4(県内警戒、県外警戒)」となっており、県内移動に関しては「三密」の徹底を求めている一方、県境を跨ぐ移動に関しては、緊急事態宣言が出されている都道府県へは「不要不急の移動を回避して下さい」とされており、同時に静岡県外に住む人に対しては、緊急事態宣言下の都道府県からの来県に対して不要不急の訪問の自粛を呼びかけています。
新型コロナウイルス警戒レベル(静岡県)
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html [リンク]
※画像はTwitterより
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