1月7日、新型コロナウイルスの感染拡大により首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発令された。東京オリンピック組織委員会の森喜朗会長は、開催について「不安は全くない」と7日に語ったとのこと。
1月9日朝、タレントのデーブ・スペクターさんはTwitterにて
【速報】東京五輪組織委は、史上初となる無選手での実施を検討へ。森会長は「選手がいなくても開催されることに、不安はない」と表明。
—デーブ・スペクター (@dave_spector) January 8, 2021
【速報】東京五輪組織委は、史上初となる無選手での実施を検討へ。森会長は「選手がいなくても開催されることに、不安はない」と表明。
とツイートを行った。
普段はダジャレをはじめとしたクールなギャグで知られるデーブさんのキレのあるツイート。反響を呼び多くのリツイートや「いいね」を集めていた。
かと思うと、その4時間ほど後の正午ごろには
飲食店への補助は、それぞれのお店の売り上げによって比率を決めるべき。一律6万円だと、年に2190万円。都市部だと足りない。でも、ローカルならお釣りがくるお店もある。徴税は資本主義なのに、補助は共産主義。こういう節操のなさが、信頼をなくすのだとおもいます。すみません、オチはありません。
—デーブ・スペクター (@dave_spector) January 9, 2021
飲食店への補助は、それぞれのお店の売り上げによって比率を決めるべき。一律6万円だと、年に2190万円。都市部だと足りない。でも、ローカルならお釣りがくるお店もある。徴税は資本主義なのに、補助は共産主義。こういう節操のなさが、信頼をなくすのだとおもいます。すみません、オチはありません。
と、オチのない真面目なツイートを行う。こちらも反響を呼び、先のギャグツイートよりも多くの「いいね」を集めていたようである。
※画像は『Twitter』より
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