現在記録的なヒットとなっている、劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」。
12月14日、前日13日までの興行収入が302億8930万7700円と発表され、日本の歴代興行収入第1位の「千と千尋の神隠し」308億円を数日間のうちに抜くことが確実視されていた。
翌15日に、東宝はコロナ禍でリバイバル上映を行っていた「千と千尋の神隠し」の興収に8.8億円を上乗せすると発表、それにより興収は316.8億円となり、1位となるのが若干先延ばしとなる。
参考記事:「鬼滅の刃」の歴代1位直前に……「千と千尋の神隠し」の興行収入にリバイバル上映分8.8億円がプラスされる
https://getnews.jp/archives/2858719[リンク]
12月21日、前日20日までに観客動員数2317万5884人、興行収入が311億6664万7900円を達成と発表された。
週末は
12月19日(土)観客動員:133,068人 興行収入:187,788,050円
12月20日(日)観客動員:148,780人 興行収入:202,627,400円
という数字だったとのことである。
今回で千と千尋まであと約5.2億円(1デビルマン)となり、今度こそ数日中の更新が見込まれることとなった。果たして、「煉獄さん1位の男」となるのは何日になるのか? 注目である。