テレワークが一気に浸透した昨今。在宅で仕事をする時に、オン・オフのスイッチを切り替えるためにオフィスカジュアルに着替える人もいれば、なるべく過ごしやすい部屋着を選択する人もいるでしょう。筆者は完全に後者で、オンラインの会議や取材がない時には部屋着で仕事をする派なのですが、今年は特にユニクロのラウンジウェアが大活躍しそうなのでご紹介します。
ユニクロの最新の調査(クロスマーケティング調べ)によると、コロナ禍になったことで、全国の男女400人のうち2人に1人が、「コロナ感染予防対策として、外から帰ってきてすぐに服を着替えるようになった」と回答。おうち時間が長くなったことで家で着る服に注目が集まり、実際にユニクロの売り場でも自宅で着るラウンジウェアを始めとした「UNIQLO at HOME」シリーズが好調とのこと。
「ウルトラストレッチセット」は、自在に伸びるウルトラストレッチ素材で、どんな動きをしてもストレスフリーな着心地が特徴。
トップスは胸周りや肩にゆとりを持たせた設計で、家でリラックスして過ごすのにぴったり。ボトムは腰まわりに適度なゆとりのあるテーパードシルエットを採用しています。
びっくりするほど伸縮性のある素材で、肌触りが良く動きやすいので、PCで作業するのにも、リラックスして一息つくのにも、一日中快適に過ごすことができます。ローテーブルで床に座って仕事をする場合も引っ掛かりがないので楽チンです。自宅でちょっとしたワークアウトや筋トレをする際にも活躍しそう。
そしてこれからの時期にオススメなのが、微起毛させた表面が柔らかく、ニットのようにやさしい肌触りが特徴の「ニットフリースセット」。
トップスは身頃も肩も十分なゆとりがあってラクに着られるリラックスフィット。ボトムスは腰まわりに適度なゆとりのあるテーパードシルエットを採用しています。
ルームウェアとしてはもちろん、ニット見えするフリースなので、宅配便が着た時にはそのまま対応しちゃっていますし、近所のコンビニくらいなら余裕で行けちゃうと思います。人によってはZoom会議もOKかも? グレー、ダークグレー、ダークブラウンなど落ち着いたカラーもラインアップしています。
先述の調査の通り、「家にウイルスを持ち込みたくない」という理由から帰宅後すぐに部屋着に着替える人も多いと思いますが、筆者の場合、この時期は寝間着用のウルトラストレッチから部屋着用のニットフリースに着替えてオン・オフを切り替えています。これも一つのニューノーマルと言うのでしょうか。
ちなみに、ウルトラストレッチは近年話題の「ヒートテックモウフ」と相性バツグン。吸湿発熱、保温機能を持つヒートテックを使用し、ムレにくく柔らかくしなやかな肌触り。寒くもなく暑すぎず、寝付きから目覚めまで幸せな時間が続きます。
「UNIQLO at HOME」シリーズには他にも、ラウンジウェアながら外でも気軽に着られるボーダーレスなアイテムが充実。自分の生活スタイルにあった一着がきっと見つかるはずです。
UNIQLO at HOME:
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/uniqlo_at_home/
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』