アンカー・ジャパンは10月29日、プロジェクターブランド「Nebula」シリーズのAndroid TV搭載プロジェクター「Nebula Solar」と「Nebula Vega Portable」を発表しました。2021年1月から2月の発売を予定しています。
2製品とも約192×192×59mmの薄型サイズで、Nebula Solarがホームプロジェクターのエントリーモデル、Nebula Vega Portableがスペックアップしてバッテリーを内蔵したモバイルプロジェクターという位置づけになります。
Nebula Solarは解像度1920×1080でHDR10に対応し、輝度は400ANSIルーメン。垂直±40°、水平±40°の台形補正機能を搭載します。スピーカーは6W。付属のフラップを使って製品単体で投影角度が調節できます。想定価格は6万9990円(税込み)。
Nebula Vega Portableは解像度1920×1080でHDR10に対応し、輝度は500ANSIルーメン。垂直±40°、水平±40°の台形補正機能を搭載します。スピーカーは8W。内蔵バッテリーにUSB Type-Cポートから充電して、最長3時間の連続投影が可能。65W出力のPower Delivery対応USB充電器が付属します。想定価格は7万9990円(税込み)。
いずれもAndroid TV 9.0を搭載することから、アイ・オー・データ製の録画テレビチューナーと連携して録画番組やテレビ番組のライブ試聴に対応します。
Anker「Nebula」シリーズのAndroid TV搭載プロジェクターがアイ・オー・データの録画テレビチューナーと連携 録画番組やテレビ番組のライブ試聴が可能に
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