10月16日に公開され、記録的大ヒットとなっている劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」。
10月20日には、『日刊ゲンダイDIGITAL』に
もはや社会現象アニメ「鬼滅の刃」ボス鬼と菅首相の共通点
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/280200[リンク]
という記事が掲載された。
「鬼滅の刃」の映画が社会現象とも言える大ヒットとなっていることに触れた後、
永田町では鬼のボスである「鬼舞辻無惨」が「菅首相とそっくりではないか」と噂になっているとか
との記述が。鬼舞辻無惨と菅首相の共通点についての、野党議員の秘書のコメントを紹介し、
笑えない笑い話だが、果たして政界にも竈門炭治郎が出現する日は来るのだろうか。
と結んでいる。
記事は反響を呼び、Twitterのトレンドには「菅首相そっくり」というワードがランクインする事態となっていた。
【芸能】もはや社会現象アニメ「鬼滅の刃」ボス鬼と菅首相の共通点 https://t.co/87F4xicJ9d#日刊ゲンダイDIGITAL#芸能#社会現象#鬼滅の刃#菅首相#鬼舞辻無惨
—日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) October 19, 2020
『日刊ゲンダイ』のアカウントは記事紹介のツイートを行っていたが、それに対し
「さすがにこれは無理あるだろ。笑」
「あのねえ、流行ってるみたいだから乗っかっておけって感じがあふれてるけど、よくわからないまま記事にするのとっても恥ずかしいよ」
「くだらないし気持ち悪い記事… 政権叩きに流行を無理矢理こじつけて、注目や観覧数稼ぎ…」
と、かなり厳しい返信が複数寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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