9月下旬、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが広島の尾道で餃子店とトラブルとなり、Facebookにその顛末を投稿した。餃子店側もブログやTwitterで反論し双方が炎上状態に。餃子店側にはいたずら電話等が相次ぎ、休業を余儀なくされたという。
10月8日、タレントのラサール石井さんはTwitterでこの騒動等について語った日刊ゲンダイの自身のコラム記事を紹介。そこでは、いわゆるインフルエンサーの投稿を「犬笛」と呼び、大きな反響を呼んでいた。
参考記事:
ラサール石井さん「差別や誹謗中傷などを助長する『犬笛』について」「絶対に謝らない人たち」コラムで堀江貴文さんの餃子騒動を斬る
https://getnews.jp/archives/2759834[リンク]
10月9日に放送された「ABEMA Prime」に出演したひろゆきこと西村博之さんは、この騒動について議論が交わされる中で「店の名前をわかるように書いた堀江さんが悪いというのはあると思う」とも語りこちらも反響を呼ぶ。
参考記事:
「トリキの錬金術」に続き新たな抜け穴も… コロナ禍で揺れる“モラル” 悪いのは悪用する人か、制度か
https://times.abema.tv/news-article/8628220[リンク]
翌10日、ひろゆきさんはヤフーニュースに配信された
ホリエモンVS餃子店のマスク騒動、店主が憔悴しながら告白した「事の発端」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec99cd9c8f55cabd2f3b7f8bcf24d5174c1249c7[リンク]
という『週刊女性プライム』の記事にリンクを貼り
クラウドファンディングとかでお金集めて、通販とかデリバリーで再開するとかどうですかね?https://t.co/nSFG9tUCIu
サイト作る人居ないとかだったら、手伝いますよ。
—ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) October 10, 2020
クラウドファンディングとかでお金集めて、通販とかデリバリーで再開するとかどうですかね?
サイト作る人居ないとかだったら、手伝いますよ。
とツイートを行う。
他のユーザーから
「確かにホリエモンが食べ損ねた餃子がどんな餃子か食べてみたい。」
という声が寄せられ、それに対しひろゆきさんは
『ホリエモンが食べられなかったあの”餃子”』ってので楽天とか通販で売ったら、結構売れると思うんですよね。 https://t.co/JN3MuRU0qY
—ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) October 10, 2020
『ホリエモンが食べられなかったあの”餃子”』ってので楽天とか通販で売ったら、結構売れると思うんですよね。
とツイートを行う。それぞれ多くの「いいね」を集め、さまざまな意見が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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