ワンコとうり坊が仲良くたわむれる動画がTwitter上で話題になっている。
件の動画を紹介したのはドイツ在住の馬術アンバサダー、髙田茉莉亜(@maricardo821)さん。
https://twitter.com/maricardo821/status/1290153533736513536
訳あってお隣さんがうり坊を飼い始めたんだけど、先住民のわんことめちゃめちゃ仲良くなってる件について pic.twitter.com/7KU3OzzqHq—髙田 茉莉亜 | 馬術アンバサダー (@maricardo821) August 3, 2020
「訳あってお隣さんがうり坊を飼い始めたんだけど、先住民のわんことめちゃめちゃ仲良くなってる件について」
髙田さんによるとこのうり坊は親とはぐれてしまっていたところをお隣に保護されたものだということ。
https://twitter.com/maricardo821/status/1290257937777094657
ちなみに名前はGetrou(ゲートロー)ですGetrouは親とはぐれてしまったうり坊で、狩猟の資格をもつお隣さんがお庭で正しく飼育しています。今後のことは聞いていませんが、食べることはないと思います。(笑) pic.twitter.com/a5brbYkuiW—髙田 茉莉亜 | 馬術アンバサダー (@maricardo821) August 3, 2020
肉親と離れて心細いことこの上ないだろうが、ワンコから温かく迎えられたことはうり坊にとってこの上ない幸運。この心温まる交流の様子に、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「先住の犬に歓迎されてる…子供はかわいい、なのかなぁ。
それにしてもふわふわの見た目ですね、かわいい…。」
「心許せる関係に種は関係ないのですよねー。
大きくなってもきっと仲良しですよ。
とっても癒されました^ ^ありがとうございました。」
「イノシシ属は とっても頭いいので楽しい毎日になりそうですね」
「受け入れて共存共生 ほんとに動物たちって素晴らしい」
「イヌとイノシシは干支が隣同士なので仲良しなんでしょうね」
お隣さんは髙田さんに対し「寂しくないようにもう一匹うり坊を飼って、知り合いの放牧場を借りてそこに二匹を預ける予定」と今後のビジョンを語っているそうだ。
なお髙田さんは現在、馬術アンバサダーとして活躍するかたわら競馬専門紙「週刊Gallop」でコラム連載するなど幅広いジャンルで活躍中。詳細は公式ホームページ(リンク)に詳しいので、ご興味のある方はぜひご覧になっていただきたい。
※画像提供:髙田茉莉亜(@maricardo821)さん
(執筆者: 中将タカノリ)
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