7月12日、コミックマーケット準備会の公式Twitterアカウントは
公式Webサイトで『コミックマーケット99の開催について(2020年7月12日現在)』を公開しました。2020年冬コミックマーケット99の開催は行なわず、2021年GWの開催を目指し、現在関係各方面と調整中です(続く)。#C99https://t.co/NcN3VxIIJN
—コミックマーケット準備会 (@comiketofficial) July 12, 2020
公式Webサイトで『コミックマーケット99の開催について(2020年7月12日現在)』を公開しました。2020年冬コミックマーケット99の開催は行なわず、2021年GWの開催を目指し、現在関係各方面と調整中です(続く)。
と、公式サイトの
コミックマーケット99の開催について(2020年7月12日現在)
https://www.comiket.co.jp/info-a/C99/C99EventDate1.html[リンク]
というページにリンクを貼りツイートを行う。
そして、
「コミックマーケットは同人誌を中心としてすべての表現者を受け入れ、継続することを目的とした表現の可能性を拡げるための「場」である」ことを理念に掲げるにもかかわらず2020年の1年間、リアルな「場」としてのコミケットを開催できないことは、我々準備会にとっても痛恨事に他なりません(続く)。
しかしながら、今後もコミックマーケットの開催継続に向け、最善を尽くして参りますので、参加者・関係者の皆さんには、重ねてのご理解・ご協力をいただければ幸いです(続く)。
また、コミックマーケット99の『サークル参加申込書セット』、郵送申込用の『合体配置用封筒』通販につきましては、既報の通り、セット販売等で既に申し込まれた分も含め、開催日程の決定後、改めて公式Webサイト等にてお知らせしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。#C99
と続けてツイートを行った。
新型コロナウィルスの収束が不透明な中で、東京オリンピックの開催延期で東京ビッグサイト東展示棟の使用が不可になるなど、さまざまな事案を考慮した模様である。
ツイートには、
「残念ですが、勇気ある決断を支持します」
「速い決断に感謝です」
「1年後また会えることを楽しみにしてます」
など、さまざまな返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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