看板屋さんの見事な手書き文字がTwitter上で話題になっている。
件の手書き文字を書く様子を動画でTwitter上に投稿したのは、大阪府貝塚市の看板店サインズシュウ(@signsshu)の公式Twitterアカウント。
https://twitter.com/signsshu/status/1265105611055759360?s=19
#本日の書き作業マシンが使えなければ『書く』があります。昔に戻るだけなんです。 pic.twitter.com/oRgysgA9rF—サ イ ン ズ シ ュ ウ (@signsshu) May 26, 2020
「#本日の書き作業
マシンが使えなければ『書く』があります。
昔に戻るだけなんです。」
自らの手と筆一本で、「休日規制解除」という文字を見事に整った書体で書いてゆく職人さん。30年のキャリアのうちに培われた洗練された技術に、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「何度見ても見飽きないですね。ため息が出ちゃいます。」
「惚れ惚れします!
なんだろー平衡感覚の天才なのかなぁ」「昔(昭和から平成初期)のグラフィックデザイナーはほぼ全員レタリングできました。」
「サインズシュウさんをフォローさせて頂いてから、駅などの看板をガン見する趣味が出来ました
よく見るとインクの盛り上がってるところがあったりなどして、『これって手描きなんだー!』って発見があって楽しいです」「こういう技術持ってる職人さんに憧れた子供時代でしたね~」
なおサインズシュウの公式YouTubeチャンネル(リンク)ではこの他にもさまざまなプロの技を観ることができる。ご興味のある方はぜひチェックしていただきたい。
※画像提供:サインズシュウ(@signsshu)
(執筆者: 中将タカノリ)
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