2020年6月に劇場公開が予定されていたアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開延期が4月17日に発表され、瞬く間にネットで話題となった。
SNSでは悲しむ声もある中、
・エヴァ延期…? なるほど、これもゼーレのシナリオ通りという訳ね・ゼーレのシナリオ通りだよね、知ってた。
・我々はエヴァ延期という恒例行事から逃れられない運命なのです これもゼーレのシナリオ通り……
など、度重なる予定変更、公開延期が続いてきた「エヴァンゲリオン劇場版」シリーズに、今回の延期も「これもゼーレのシナリオ通り」と劇中のセリフを用いつつ、想定内の出来事だと受け入れる人が続出。延期発表とともに、「ゼーレのシナリオ通り」がTwitterトレンド入りを果たした。
この流れに、
・「25年間エヴァと生きてきた奴らだ」 「面構えが違う」
・みんなも思ってるんだな笑
・さすが歴戦のファンは違う。
・Qでゼーレ死んだだろ
・コロナでシンエヴァ延期になるのも序、破、Qが無料公開になるのも政府が10万円給付するのも全てはゼーレのシナリオ通り
・もし15年目に突入して映画公開になったら“15年眠り続けていた碇シンジ“とシンクロすることになる。 全てはゼーレのシナリオ通りか?
・カヲルくん「希望は残っているよ どんな時にもね」
など、SNSでは公開延期になってもエヴァの話題で盛り上がりをみせている。
緒方恵美「来年で最後」『シン・エヴァ劇場版』舞台はフランス・パリ? NERVが使途もどきの兵器を量産……冒頭映像公開に考察続々
https://getnews.jp/archives/2177440[リンク]
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