あつまれ! 魔女の森。
PlayStation4、Nintendo Switch向けのゲーム『ブレア・ウィッチ 日本語版』が、2020年夏に発売決定。
『ブレア・ウィッチ 日本語版』は、超低予算ながらも社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなった映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の2年後の出来事を描く、完全オリジナルストーリーの心理的サバイバルホラーゲーム。同ゲームは2019年8月に『Blair Witch』のタイトルでXboxOne版、PC版が発売されている。
時は1996年。メリーランド州バーキッツビル近郊にあるブラック・ヒルズの森で、一人の少年が消息を絶つ。
プレイヤーは、過去に心の傷を負った元警官・エリスとして、愛犬バレットと共に森に入り、少年の捜索を行っていく。しかし、己の中の恐怖と、ブレア・ウィッチにかけられた森の呪いが立ちはだかり、終わりのない悪夢が始まるのだ――。
開発を担当したのは、『Layers of Fear(レイヤーズ・オブ・フィアー)』『>observer_(オブザーバー)』など数々のホラーゲームを手掛けたポーランドの開発会社Bloober Team(ブルーバーチーム)。
日本語版には、中井和哉、掛川裕彦ほか豪華キャストによる臨場感あふれる吹替え音声を収録。また、オリジナルサウンドトラックCDやアートブック、追加DLC入手チケットなどを同梱した豪華外箱付きの初回限定版も用意されている。
不穏な森の様子が確認できるティザーPVはこちら。ああ、入りたくない……。
発売は今夏。購入の際には続編映画の『ブレア・ウィッチ』(2016)と間違えないようにご注意あそばせ。
概要
『ブレア・ウィッチ 日本語版』
プラットフォーム:PlayStation4 、Nintendo Switch
発売日:2020年夏
公式サイト https://na-pub.com/BlairWitchGame_JP/
<声優キャスト>
エリス役 CV:中井和哉
カーヴァー役 CV:掛川裕彦
魔女役 CV:斉藤貴美子
ジェス役 CV:小松由佳
ラニング保安官役 CV:宝亀克寿
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』