永瀬廉さん(King &Prince)が主演を務める、2020年8月14日(金)公開の実写映画『弱虫ペダル』のティザービジュアルと特報が解禁! アニメ版の主人公を演じる声優の山下大輝さんからもコメントが到着しました。
2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始され、連載は今年で12年を迎え、現在までで65巻が既刊されている累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされていますが、満を持して初の実写映画化。
解禁になったティザービジュアルでは主演の永瀬廉さんが、黒髪にオン眉、そして丸眼鏡で原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露!
永瀬さん曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。最初は慣れなかったようですが、クランクイン初日にスタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され、安心した様子。映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなっています。
そして同じく解禁になった特報では、永瀬さん本人のナレーションから始まります。「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、“今ここにいる”-。」
「弱虫ペダル」は、友達のいなかった主人公が、自転車競技を通じてかけがえのない仲間に出会い、居場所を見つけ、その仲間のために成長していく姿が魅力の一つですが、その魅力を想起させる始まりとなりました。特報のナレーションを担当した永瀬さんは、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました! 一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べています。
伊藤健太郎さん演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔さんや、橋本環奈さん演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁! 今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートします。
タイトルコールにはアニメ版「弱虫ペダル」で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝さんを起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなりました。
動画:映画『弱虫ペダル』(8.14公開)特報
https://youtu.be/wx0B8D4v1JI[YouTube]
山下さんは実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメント。
<山下大輝コメント>
特報を拝見し、原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。
「恋のヒメヒメぺったんこ」は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります!今後の情報解禁が楽しみでなりません。
タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、「弱虫ペダル」をもっともっと盛り上げていきたいです!!
撮影現場では日に日にキャスト達が仲良くなり、本物の自転車競技部のような雰囲気で毎日撮影に臨んでいます。現在、全国各地で大がかりなロケも含め絶賛撮影中。完成は初夏を予定しているとのこと。
特報は3/20(金)より、チラシは3月末より、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマ他全国の劇場にて順次掲出予定です。
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作品概要
■タイトル:『弱虫ペダル』
■原 作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
■主 演:永瀬廉(King &Prince)
■出 演:伊藤健太郎、橋本環奈ほか
■監 督:三木康一郎
■脚 本:板谷里乃・三木康一郎
■制作プロダクション:デジタル・フロンティア
■協 力:ワイズロード
■製 作:「弱虫ペダル」製作委員会
■配 給:松竹株式会社
■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/yowapeda-eiga/
公式twitter:@yowapeda_eiga
公式Instagram:yowapeda_eiga
■制作スケジュール:2020年2月クランクイン、現在撮影中
■公 開: 2020年8月14日(金)
■(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
■ストーリー:
主人公は、運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。
あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。
そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく。
誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。
2020年オリンピックイヤーだからこそ観たい、一番熱い青春ストーリー!
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』