新型コロナウィルスの影響で、政府が全国の小中学校などに臨時休校を要請。各自治体は対応に追われている。
大西一史・熊本市長は自身のTwitterで、学校関連をはじめコロナウィルスに関するツイートを積極的に行っていたが、3月1日の20時30分頃に
すみません。皆さんも大変だと思いますが、私も新型コロナウイルス対策で気持ちが張りつめているので、ちょっと気分転換のツイートさせてもらってもよかですか?
コロナのバカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!😭
—熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2020年3月1日
すみません。皆さんも大変だと思いますが、私も新型コロナウイルス対策で気持ちが張りつめているので、ちょっと気分転換のツイートさせてもらってもよかですか?
コロナのバカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
と、最後に涙目の絵文字をつけてツイートを行った。
コロナウィルスの対応に忙殺されているであろう市長の、魂の叫びとも言えるツイート。反響を呼び多くのリツイートや「いいね!」を集める。翌2日の10時頃までに2500を超える返信が寄せられていたようだ。
政治家として不用意な発言だと咎める声もあったものの、「おつかれさま」「気持ちわかります」といったような、労いや同情の声が多数寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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